令和7年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会
特別講演
演題
室蘭工業大学が進める未来の価値づくり
講師
室蘭工業大学 学長
松田 瑞史 先生
日時
令和7年11月2日(日) 16:00–17:00
場所
室蘭工業大学 N401
概要
AI (人工知能)の出現,IoT (モノのインターネット)の進化といった情報技術の革新により,ものづくりのあり方や,自然科学の活用が大きく変わろうとしている.「膨大な情報=データ」を分析して価値ある知見を引き出すことが「データサイエンス」の柱のひとつであるが,理工学系のあらゆる研究や開発は,データサイエンスと連携せずには成り立たなくなった.
こうした状況をふまえて室蘭工業大学では,「真なる探究心から未来の価値づくりを.」を掲げ,さまざまな取り組みを進めている.本講演では,AI・高度情報処理システムを活用した研究,社会課題解決に資する高度情報専門人材の育成,自治体等と連携・協力し,地域の課題解決や新たな価値創造を目指す取り組みを中心に説明する.
講師略歴
1962年生まれ,北海道出身.
89年北海道大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了後,89年通商産業省(現・経済産業省)工業技術院電子技術総合研究所勤務.94年室蘭工大助教授就任.2004年同大学教授,11年副学長,24年4月に学長に就任.専門は電子工学,超伝導エレクトロニクス.