発表申込・投稿

講演要項

電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)では,「人にやさしい情報通信社会を実現するコミュニケーション技術」を中心に、HCGシンポジウム2011を下記要領で開催致します.本シンポジウムは,研究会 に関係なく全発表申込を統一枠で取り扱い,関連研究を集めてセッションを組むことで,研究会間の交流を目指す形式で実施致します.オーラル発表に加え, ポスター形式のインタラクティブ発表(一部,デモあり)も実施予定です.

● 投稿方法

● 対象分野

  • ヒューマンコミュニケーション基礎
  • ヒューマン情報処理
  • マルチメディア・仮想環境基礎
  • 福祉情報工学
  • Webインテリジェンスとインタラクション
  • 脳情報通信
  • ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション
  • 料理メディア
  • その他ヒューマンコミュニケーション全般

● 応募種別

  • オーラル発表(発表20分,質疑5分)/インタラクティブ発表(ポスター形式,概要発表有り)
    いずれも原稿4~8頁(それ以上でも可).

  • 発表申込の際に,
    1)オーラル発表のみ希望
    2)インタラクティブ発表のみ希望
    3)両方発表希望

    のうち,いずれか一つを選択してください.
    (※ 申込件数によっては変更をお願いするか,発表いただけない場合があります)

  • インタラクティブ発表は,ベストプレゼンテーション賞(2010年度実績1件)と優秀プレゼンテーション賞(2010年度実績2件)の選考対象となる予定ですので奮ってご参加ください.

  • インタラクティブ発表では,ノートPC程度の機材持込によるデモ発表も受付けます.
    ※必ず事前にHCGシンポジウム2010実行委員会までメールにてご相談ください.
    事前にご相談いただかない場合はお断りすることがありますのでご注意ください.

● 論文誌D特集号のご案内

  • 本シンポジウムに連動して、電子情報通信学会論文誌Dでは、ヒューマンコミュニケーション特集号を企画する予定です。皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております。



原稿の執筆要項


HCGシンポジウムの原稿執筆時には,下記の執筆要綱をご覧ください.

● スタイルファイル(WordまたはTeX)をご利用の場合(推奨)

スタイルファイルご利用の場合は上下左右の余白, レイアウトは各スタイルファイルに従ってご執筆いただければ問題ありません. ヘッダの部分(HUMAN COMMUNICATION GROUP SYMPOSIUM)はそのまま残しておいて下さい.

1ページ目は標題,発表者(共著者含む)氏名,勤務先,連絡先(電話番号,E-mail), キーワード(6個程度)の和文と英文およびあらまし(和文300字程度,英文100語程度) をバランスよくお書き下さい.

本文は和英の標題・・・あらましのあとに2段組でそのまま続けてお書き下さい (ページをかえる必要はございません. 2ページ目以降は1ページ目で入った本文同様,2段組でつづけてお書き下さい.
● スタイルファイルを使わない場合

任意のA4判の用紙を用いて作成して下さい. 1ページ目は上部4㎝下部1.5cm左右各1.5cmの余白をとり,発表者(共著者含む)氏名, 勤務先,連絡先(電話番号,E-mail), キーワード(6個程度)の和文と英文およびあらまし (和文300字程度,英文100語程度)をバランスよくお書き下さい.

本文は和英の標題・・・あらましのあとに2段組でそのまま続けてお書き下さい (ページをかえる必要はございません).

2ページ目以降は上部2.5㎝下部1.5cm左右各1.5cmの余白をとり, 1ページ目で入った本文同様,2段組でそのままつづけてお書き下さい.

使用フォント・文字の制限

コンピュータの機種による文字化けを防ぐために、 ご利用いただくフォントは以下のものに限定させていただきます ([全国大会・ソサイエティ大会]と同じルールです).

  • 【日本語フォント】
    • Windowsの場合: MS明朝またはMSゴシック
    • Macintoshの場合: MS明朝またはMSゴシック(OSX以降), 細明朝、中ゴシック、平成明朝、または平成角ゴシック(OS9.2以前)
  • 【英語フォント】
    • Times,Times New Roman,Helvetica,Arial,Symbol
やむをえずこれら以外のフォントをご利用の場合は, PDF変換時に「フォントの埋込み」を必ず行ってください. 埋込みをしていない場合、文字化けが生じた際は著者の責任です.

使用できる文字と大きさ

漢字コードはJISコード第二水準以内の文字をお使いください. 文字の大きさは, 本文は9ポイントを標準とし, 字間および行間は適宜調整してください.ただし, 標題はバランスを考えて拡大文字とするのが望ましいです.

色使い

モノクロプリンターで出力した場合にはっきりと図表など認識できるものを推奨いたします.

PDFのセキュリティについて

編集の都合上,セキュリティはかけないでください.

● 図と表,写真

図面,写真,表の文字や数字は本文と同じ大きさとして下さい.
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