2006年8月研究会

HCS 2006年8月研究会

  • 日程: 2006年8月28日(月)
  • 会場: 北星学園大学 A501教室
  • テーマ: 言語・非言語コミュニケーションおよび一般
  • 共催: 日本社会心理学会・社会言語科学会
  • 担当: 竹原卓真 (北星学園大学)

プログラム

ワークショップ

10:00 ~ 12:30

  1. 10:00-10:30
    合意形成型の多人数インタラクションにおける会話構造について
    ◯片桐恭弘(はこだて未来大)・石崎雅人(東大)・伝康晴(千葉大)・高梨克也(京大)・坊農真弓(京大)・松坂要佐(産総研)・榎本美香(千葉大・院/東京農工大)
  2. 10:30-11:00
    多人数インタラクション研究の理論的背景 -言語・非言語コミュニケーション論の比較とその利用について-
    ○坊農真弓(京大)・高梨克也(京大)・角康之(京大)・西田豊明(京大)
  3. 11:00-11:30
    多人数インタラクションの工学的応用 -認識・理解システムの構築とその利用について-
    ◯松坂要佐(産総研)・緒方淳(産総研)・麻生英樹(産総研)・浅野太(産総研)
  4. 11:30-12:30
    全体討論

一般発表セッション

14:00 ~ 16:00

  1. 14:00-14:30
    センサ情報を利用した会話中に出現する物体の特定
    ◯志和敏之(慶大)・石井健太郎(慶大)・今井倫太(慶大)
  2. 14:30-15:00
    公共空間への情報提示を利用したグループコミュニケーション支援
    ○小林ちひろ(静岡大)
  3. 15:00-15:30
    社会的スキル・トレーニングに生かされる、言語・非言語コミュニケーションの働き
    ○大坊郁夫(阪大)
  4. 15:30-16:00
    デフォルメ映像を用いた遠隔サポートのコミュニケーション
    ○米村俊一(NTT)・吉田亨・徳永幸生(芝浦工大)・大谷 淳(早大)

発表時間:30分(発表20分+質疑応答10分)