2016年度学生マイクロ波回路設計試作コンテスト


課題および設計 ・ 試作条件


課題

「広帯域増幅器の設計・試作」


設計条件

  1. 下記トランジスタを使用すること。1応募に5個のトランジスタを主催者から支給します。
    トランジスタの型番 : Infineon社製 BFP420
    トランジスタのデータシート等の入手先 :
    http://www.infineon.com/dgdl/Infineon-BFP420-DS-v01_01-en.pdf?fileId=db3a30431400ef6801142769cd120763
  2. 100MHz~8GHzにて安定係数 K > 1 となること。
  3. 100MHz~8GHzにて入出力に反射利得を有しないこと。(|S11|< 1 、|S22|<1 )

試作条件

  1. トランジスタ以外の回路材料は各自手配すること。
  2. 入出力はSMAコネクタ(メス)を使用すること。
  3. バイアス回路を含むこと。
  4. コンテスト当日の測定ではバイアス供給用電源は0~+5V単電源1系統のみ主催者側で準備します。これ以外の電源を必要とする場合は各自手配すること。
  5. 電源との接続はコンテスト当日測定で半田付け作業を必要としないこと。

評価項目

  1. 10dB以上の連続した小信号利得が得られる周波数帯において、利得偏差3dB以下を満たす周波数帯域幅の絶対値
  2. 10dB以上の連続した小信号利得が得られる周波数帯において、利得偏差3dB以下を満たす周波数帯域幅の比帯域*1
*1 周波数比帯域=(FH-FL) / ((FH+FL) / 2)
ただし、FL=100MHz以上(周波数帯域の低域端),FH=8000MHz以下(周波数帯域の高域端)