通信や計測、デバイス、材料といった分野を横断した視点から、
幅広く応用される光ファイバ技術に焦点を当て、
それらの技術革新や産業応用への展開に寄与することを目的としています。
幅広く応用される光ファイバ技術に焦点を当て、
それらの技術革新や産業応用への展開に寄与することを目的としています。
活動紹介
本研究会は、光ファイバに関わる応用技術およびシステム全般を対象として活動を行っており、年6回(うち4回を地方開催)の第1種研究会を開催しています.年間の研究発表件数は約120件、参加者数は約500名です。信学会の通信ソサイエティ、エレクトロニクスソサイエティ所属の研究会を始め、電気学会など関連の深い研究会との共催を積極的に行い、今後も一層の交流促進を図っていく予定です。
2021年度活動実績
第2回2021/8/26(木) - 27(金)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- 通信用光ファイバ、光ファイバコード・ケーブル、機能性光ファイバ、空間分割多重(SDM)光ファイバ技術、光接続・コネクタ・配線技術、光インターコネクション、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、光ファイバ線路構成部品、光信号処理、光ファイバ型デバイス、光測定器、レーザ加工、ハイパワーレーザ光輸送、光給電、一般 および学生ポスターセッション
- 共催
- OCS(併催)、レーザー学会(共催)
第4回2021/11/18(木) - 19(金)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- 放送システム、CATV、放送素材伝送システム、伝送路符号化、情報源符号化、HDTVおよびUHDTV、放送通信連携、光ファイバ配線敷設・保守運用技術、光ファイバ特性測定、光ファイバ特性解析、光ケーブル・光コード、各種用途光ファイバ、光増幅器・光中継装置、光/電気クロスコネクト・OADM、光/電気多重・分離、光送受信機、光端局装置、ディジタル信号処理・誤り訂正、光通信計測、データコム用光通信機器、光変復調方式、ディジタル信号処理アルゴリズム、コヒーレント光通信、光増幅・中継技術、非線形・偏波技術、空間・可視光伝送、量子通信・暗号化技術、空間分割多重(SDM)伝送技術、一般
- 共催
- OCS(併催)、IEE-CMN、ITE-BCT(連催)