表彰

NV研究会優秀講演賞
NV研究会優秀講演賞
平成29年度:
水谷后宏(NTT), “動作検証可能な機械学習を用いた仮想サーバリソース割り当て方式の実装と評価”, 第23回NV研究会, 2017年5月12日

平成29年度授賞式(第27回研究会にて)

 

表彰規定
電子情報通信学会 ネットワーク仮想化特別研究専門委員会 表彰規定
平成25年02月22日   ネットワーク仮想化時限研究専門委員会承認
平成29年06月20日改定 ネットワーク仮想化特別研究専門委員会承認 

(総則)
第1条 この規定は電子情報通信学会、定款第4条ホ項に基づく電子工学および情報通信または関連事業に関し、ネットワーク仮想化特別研究専門委員会が行う表彰について定める。

(表彰の種類)
第2条 対象とする表彰は、以下の通りとする。
1.NV研究会学生奨励賞
2.NV研究会優秀講演賞

(表彰対象および表彰件数)
第3条 NV研究会学生奨励賞
1.NV研究会学生奨励賞は、毎年4月1日から翌年3月31日までに開催された、本研究専門委員会が主催・共催等する研究会、ワークショップ等において優秀な講演を行った者のうち、発表時において学生の者を1名程度表する。

第4条 NV研究会優秀講演賞
1.NV研究会優秀講演賞は、毎年4月1日から翌年3月31日までに開催された、本研究専門委員会が主催・共催等する研究会、ワークショップ等において優秀な講演を行った者のうち、発表時において学生以外の者を1名程度表する。

(選考方法)
第5条 表彰選考は以下に定めるところとする。
1.各回の研究会、ワークショップ等に対して、座長及び参加した専門委員から、上記表彰に対する候補者の推薦を募集する。
2.各年度(各年4月1日から翌年3月31日)の最終研究会終了後、ネットワーク仮想化特別研究専門委員会幹事団にて、上記推薦を考慮し、各年度の受賞候補者を選定する。
3.上記幹事団による受賞候補者決定後の専門委員会にて、最終的な受賞者を確定する。

(表彰)
第6条 受賞者には、表彰を行う。
1.表彰は、賞状、及び賞金とする。
2.賞金は、10,000円とする。

付則
1.本表彰規定は、平成25年4月1日より適用する。
2.本表彰規定の改定は、ネットワーク仮想化特別研究専門委員会の承認を得るものとする。
3.本表彰規定は、ネットワーク仮想化特別研究専門委員会のWebサイトで公開するものとする。

これまでの受賞研究
平成28年度(2016年度)
・NV研究会優秀講演賞
 “フローマイニングを用いたプロアクティブネットワーク制御の広域SDNテストベッドにおける実証実験”
 高橋洋介(NTT), 第18回NV研究会発表

平成27年度(2015年度)
・NV研究会優秀講演賞
 “アドレス自動割振機構 HANA の SDN への適用”
 藤川賢治(NICT), 第15回NV研究会発表

・NV研究会学生奨励賞
 “Self-healing control mechanisms in split-domain SDN ” 
  Victor Torres da Costa (Tokyo Institute of Technology), 第15回NV研究会発表

平成26年度(2014年度)
・NV研究会優秀講演賞
 “ソフトウェアOpenFlowスイッチにおけるBitmask対応の高速なフロー探索手法の検討”
  日比智也(NTT), 第9回NV研究会発表

・NV研究会学生奨励賞
 “WFQ制御を実現するSDN Southbound Interface の提案と評価” 
  徳永竣亮(東大), 第12回NV研究会発表

平成25年度(2013年度)
・NV研究会優秀講演賞
 “スライス・エクスチェンジ技術とGENI Engineering Conferenceデモ報告”
  林 通秋(KDDI研), 第8回NV研究会発表