【主 催】

情報処理学会中国支部

共 催

電気設備学会中国支部・映像情報メディア学会中国支部

電気学会中国支部・計測自動制御学会中国支部

照明学会中国支部・電子情報通信学会中国支部

鳥取県立図書館

鳥取大学工学部付属地域安全工学センター

【日 時】

平成25年11月16日(土)15:00〜17:30

【会 場】

鳥取大学 鳥取キャンパス 工学部棟2F・22番講義室

(鳥取市湖山町南4−101)

【演 題】

「震災とIT

   〜ITを利用した流出品リストの作成とその効果〜」

【概 要】

 東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県山元町において,町・社会情報学会・富士通・ニフティによる流出品な返還する「思い出返還事業=思い出サルベージアルバム・オンライン」が進められてきました.思い出サルベージでは特に70万枚といわれる写真はデジタル処理をされ,検索システムや顔認証システムなどを導入しました.

 発災から思い出サルベージに至るまでの課程と,実際のシステムの紹介をします.大規模災害においてITが如何に役に立てるのか,みなさんと一緒に考えていきたいと思います.

【講師】 田代 光輝 氏,鈴木 隆一 氏 (ニフティ株式会社)

【定員数】

50名

【参加費】

無料

【事前申込】

必要

11月1日までに,下記申し込み先(情報処理学会中国支部事務局)までEメールでお申し込みください.空席があれば当日参加も歓迎いたします.

【問合先】

情報処理学会中国支部事務局 高橋 健一

Tel: 0857-31-5811

Email: takahashi@ike.tottori-u.ac.jp