【主 催】

情報処理学会中国支部

【共 催】

電子情報通信学会中国支部

映像情報メディア学会中国支部

照明学会中国支部

電気設備学会中国支部

計測自動制御学会中国支部

しまねソフト研究開発センター

【日 時】

2019年12月6日(金) 14:00〜16:30

【会 場】

島根大学 松江キャンパス

教養講義室棟2号館1階402講義室・第2体育館

(〒690-8504 島根県松江市西川津町1060)

【演 題】

ドローン導入から運用に向けてのロードマップとハンズオン

【概要】

  近年、物流・災害対策・インフラ点検・測量・農林水産業など様々な分野でドローンの利活用が進み、産業、経済、社会に変革をもたらすこと(=空の産業革命)、社会的課題の解決手段となることが期待されています。しかしながら、ドローンの規制を定めた改正航空法や法規制の整備によって、利活用を実現する上での参入障壁となっています。

  本講習会では、ドローンの飛行ルールの概要や一部改正された航空法について、利活用と安全確保の両面から解説します。さらに、インストラクター指導の下、実際にドローン操縦を体験することができ、参加者ご自身でドローンの操作感や機体の動きを体感することができます。

【講 師】

清原 幹也 氏(株式会社SWIFT)

【参加料】

無料

【事前申込】

不要

【問合先】

情報処理学会中国支部事務局 神崎映光

E-mail : ipsj-chugoku-office@zakilab.net