【主 催】

情報処理学会中国支部

【共 催】

電気学会・電子情報通信学会

映像情報メディア学会・照明学会

電気設備学会・計測自動制御学会

【日 時】

平成26年5月16日(金)15:30〜16:30

【会 場】

広島YMCA国際文化センター 本館407号室

  (広島県広島市中区八丁堀7-11)

  http://hymca.jp/hall/access/

【演 題】

『2014年度情報処理学会中国支部報告会特別講演

Wi-Fi関連の技術開発動向」』

【講 師】

林 崇文氏(西日本電信電話株式会社)

【概 要】

スマートホン・タブレット端末の普及拡大に伴い、Wi-Fiを活用したサービス展開が重要となってきている。特に、ギガビットWi-Fiを実現する最新Wi-Fi技術規格(11ac)に代表される高速化技術や、ユーザ利便性向上を目指した認証技術(Passpointなど)、携帯電話NWと連携したWi-Fiオフロード技術などの分野において技術開発の進展が著しい。さらに次世代Wi-Fiを目指した技術開発も動きだそうとしている。今回の講演では、このような動向を踏まえ、Wi-Fiを中心とした技術開発動向について概説すると共に、Wi-Fiを中心としたNTT西日本におけるサービス展開状況や技術開発動向について説明する。

【定 員】 40名

【参加費】

無料

【事前申込】

不要

【問合先】

情報処理学会中国支部事務局 高橋 健一

 Tel: 0857-31-5811

 Email: takahashi@ike.tottori-u.ac.jp