【主 催】

電子情報通信学会中国支部

【後  援】

広島工業大学

【日 時】

平成25年3月6日(水)14:00〜17:00

【会 場】

広島工業大学広島校舎301号室

                 ↓会場の部屋を変更します。

広島工業大学広島校舎201号室

 (〒730-0811 広島市中区中島町5-7)

http://www.it-hiroshima.ac.jp/institution/hiroshima/

【演 題】

「あなたは回路図をみてQファクタを計算できますか」

【講 師】
大平 孝先生(豊橋技術科学大学 教授)

【概 要】

直列LCR共振回路のQファクタがωL/Rであることは教科書に書いてあります。

しかし実際のシステムに用いられる回路はもう少し複雑な構成です。例えば

LやCが複数個あってそれぞれに異なる損失抵抗が含まれていたり、あるいは

伝送線路が含まれていたり、さらには内部回路図が不明なブラックボックスの

場合もあります。そのような回路のQファクタはどのようにして求めればよいの

でしょうか? この講演ではわかりやすい例題を演習形式で解くことにより、

Qファクタの基本について理解力を身につけます。

【参加費】

無料

【事前の申込】

不要

 受講者はノートと鉛筆を持参して下さい。配布資料はありません

【問合先】

広島大学大学院先端物質科学研究科

 藤島 実

Tel: (082)424-6269  Fax: (082)424-4508

E-mail : fujihiroshima-u.ac.jp  *「★」を「@」に置き換えてください