【主 催】

電気設備学会中国支部

【共 催】

(一社)電気学会,(一社)電子情報通信学会,

(一社)照明学会,(一社)情報処理学会,

(公社)日本電気技術者協会, (公社)空気調和・衛生工学会,

(一社)建築設備技術者協会

中国・四国工学教育協会 産業教育部会

【日 時】

平成28年2月12日(金) 15:00〜16:45

【会 場】

樺電工 本店(平和大通り電気ビル)11 階 会議室

    (広島市中区小網町6-12)

【演 題】

新エネルギー教室 − 体感してください省エネルギー,

              そしてこれからの新エネルギー−』

【概 要】

エネルギー資源に乏しい日本は,そのほとんどを外国からの輸入に依存している。エネルギー自給率向上のため,わが国では1970 年代からさまざまな国家プロジェクトを進めてきており,新エネルギー技術研究開発(サンシャイン計画)や省エネルギー技術研究開発(ムーンライト計画)がその代表例である。

これらのプロジェクトでは,太陽光,地熱など再生可能エネルギーによる発電技術をはじめ,燃料電池,高効率ガスタービン,ヒートポンプなどの研究が行われ,すでに実用化されているものも多い。

本講演では,産業技術総合研究所における新エネルギー研究について実験を交えながら紹介するとともに,新エネルギー研究で重要な役割を持つ「触媒」のはたらきについて解説する。

多数の参加をお待ちしております。

【講 師】

安藤 尚功 氏 (産業技術総合研究所 電池技術研究部門)

【参加料】

無料

【定 員】 50名

【事前申込】

要 申込み期限2016 年1 月29 日(金)

《申込用紙こちら》

【問合せ先】

一般社団法人 電気設備学会中国支部

〒733-0036 広島市西区観音新町1-1-36 樺電工 技術センター内

TEL:082-294-0560 FAX:082-294-0711 E-mail:dsgchu@chudenko.co.jp