【主 催】
電気学会中国支部
【共 催】

宇部工業高等専門学校,照明学会中国支部

電気設備学会中国支部,情報処理学会中国支部

計測自動制御学会中国支部,電子情報通信学会中国支部

映像情報メディア学会中国支部

日本電気技術者協会中国支部

中国・四国工学教育協会産業教育部会

【日 時】

平成29年1月12日(木) 14:40〜15:30

【会 場】

宇部工業高等専門学校 一般棟 合同講義室

(宇部市常盤台2−14−1)
【演 題】

『人口減少と温暖化に備えるバイオマス発電による

 インフラの最適化』

【概 要】

日本の人口は、約30 年後には1億人を切ることが予測されています。また、温暖化対策においては、2030年度に温室効果ガスを26%削減することが求められています。

人口減少と温暖化対策は、これまでのインフラ整備や社会構築の概念では難しく、大転換を行う必要があります。動力には、内燃機に代わって電気を使用し、加熱には、ボイラーに代わってヒートポンプやIHを使用することになるでしょう。

本講演では,ごみ処理,下水を利用した発電システムを紹介し、未来のインフラを検討したいと思います。

【講 師】

丸谷一耕氏 NPO法人木野環境

       (京都市下京区葛籠屋町515-1)

【参加料】

無料

【事前申込】

不要

【問合先】

宇部工業高等専門学校

日高良和

Tel:0836-35-5036