第11回CCS@北海道

第3回 情報ネットワーク科学研究会・複雑コミュニケーションサイエンス研究会
合同ワークショップ(NetSci/CCS合同WS)

2014年度 第2回 情報ネットワーク科学研究会(NetSci)ワークショップ
委員長 会田 雅樹(首都大)

2014年度 第2回 複雑コミュニケーションサイエンス(CCS)ワークショップ
委員長 岡田 啓(名古屋大)

開催趣旨
情報通信技術は、私たちの生活や社会を支える最重要技術としてめざましい発展を遂げてきました。それにつれて、大規模化かつ複雑化する情報通信技術の研究開発を支える学術的基盤の適応限界が広い範囲で意識されはじめ、これらの限界を超えた新たな基盤構築の必要性が世界的に認識されるようになっています。そこで、このような問題意識を共有する、通信ソサイエティ「情報ネットワーク科学時限研究専門委員会(NetSci)」と基礎・境界ソサイエティ「非線形理論とその応用」サブソサイエティ(NOLTA)「複雑コミュニケーションサイエンス時限研究専門委員会(CCS)」が、横断的で学際的な議論の場を持つべく、合同でワークショップを開催いたします。現在、一般講演を各々の研究専門委員会で募集いたします。研究のレビュー的な発表から最新の技術・研究成果発表まで幅広く大歓迎します!奮ってご投稿、ご参加をご検討いただけましたら幸いです。

日時:平成26年8月7日(木),8日(金)
会場丸駒温泉 (支笏湖)@北海道
※ 会場施設へのバス送迎および宿泊を希望する方は参加申し込みの際にご連絡ください
※ バス送迎を利用する方は,
8/7 12:00頃 新千歳空港集合,
8/8 16:30頃 新千歳空港解散
となる予定です。

招待講演
基調講演:会田 雅樹 氏(首都大東京)、村瀬 勉 氏(NEC)
招待講演:三好 直人 氏(東工大)、田所 幸浩 氏(豊田中研)、中野 秀洋 氏(東京都市大学)

発表プログラムは こちらから

発表申込(題目)締切:6月27日(金)(発表申し込みは終了しました)
原稿提出締切:7月11日(金)
(投稿していただいた原稿(PDFファイル)はUSBメモリに保存して、WS参加者に配布いたします。)

◎講演申込に必要な情報や連絡先など詳細については、投稿先の研究会のホームページに掲載しておりますのでご参照ください。
情報ネットワーク科学研究会(NetSci): http://www.ieice.org/~netsci
複雑コミュニケーションサイエンス(CCS): http://www.ieice.org/~ccs/

参加費:18,000円(送迎バス、宿泊、懇親会費を含む)・・・(個室希望の場合:+5,000円)
(※丸駒温泉旅館に宿泊せずに懇親会に参加されたい方は,別途ご相談下さい)

【発表形態】
・口頭発表にて行います
・会場備え付けのプロジェクターを使用することができます
・発表に用いるパーソナルコンピューター等はご持参ください

【参加申込】
下記申込フォームにご記載の上,荒井(arai@cn.kagawa-nct.ac.jp)への
メールにてご登録をお願い致します。

=== 発表申込フォーム (2014年6月27日まで) =============
Subject: NetSci/CCS合同ワークショップ(発表)

(1)タイトル
(2)著者
(3)所属
(4)連絡先(氏名、電子メールアドレス、電話番号、住所)
(5)会場施設へのバス送迎および宿泊希望(個室or相部屋)の有無
(6)その他連絡事項:(発表スケジュールに関するご相談等)

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参加申し込みや原稿、本WSに関してご質問がございましたら、
このメールアドレスでご対応させて頂きます。

荒井 伸太郎(香川高専)
E-mail: arai@cn.kagawa-nct.ac.jp

【問合先】
NetSci:井上武(NTT),久保健(KDDI研),作元雄輔(首都大),村山
立人(富山大)
Email: netsci-admin@mail.ieice.org

CCS:荒井伸太郎(香川高専)
Email: arai@cn.kagawa-nct.ac.jp

共催:
情報ネットワーク科学時限研究専門委員会(NetSci)
複雑コミュニケーションサイエンス時限研究専門委員会(CCS)