CCS日韓合同ワークショップ

この度CCSは、近年日本と韓国で独自に進められているICTに関わる複雑コミュニケーションサイエンス研究の情報交換を行い、交流を深める目的で、ソウル市内の漢陽大学にて研究会を行います。韓国からは漢陽大学をはじめとする研究機関のICT関係の研究者を、日本からも新領域の先導的な研究者をお招きし、ご講演いただく予定です。

プログラム(11月17日更新)はこちら >>>

主催: 複雑コミュニケーションサイエンス時限研究専門委員会
委員長 岡本英二(名工大)
副委員長 田中久陽(電通大)・長谷川幹雄(東京理科大)

後援: Advanced IT Education Program on Industrial Demand, World-renowned Research University in IT, Hanyang Univ.・Institute of Nano Science and Technology, Hanyang Univ.・Asian Research Network

日時: 平成24年11月22日(木)、23日(金)
会場: 韓国 漢陽大(Hanyang University 略記HYU) ソウルキャンパス(ソウル中心街から地下鉄で約30分、地下鉄2号線「漢陽大」駅下車し運動場の方に向かって徒歩約3分です。)
Fusion Technology Center (FTC) 4階会議室

発表申込締切: 10月15日(月) ※締切りとさせていただきました。
概要集原稿提出締切: 10月15日(月) ※こちらのテンプレートを適宜ご編集下さい。
参加費(食費込み): 一般 12,000円、学生 8,000円 ※金額を決定いたしました。

【発表/参加申込】
氏名(和文・英文)、所属(和文・英文)、連絡先、発表される場合は題目(英文)をメールにて下記発表/参加申込・問合先までご連絡下さい。
※ポスターセッションも企画しております。ご希望の場合は「ポスターセッション希望」とお知らせください。

参加費は,事前振込みにてお支払い下さい。
銀行振込口座情報は、参加申込み後にお知らせ致します。
会場では概要集のみの配布となります。ご講演内容の論文発表につきましては、学術論文誌の特集号を企画しておりますので、ワークショップ終了後に改めてお知らせ致します。

【発表/参加申込・問合先】
青野真士 (理研)
E-mail: masashi.aono@riken.jp

【現地世話人より】
ここ最近、日韓の政治的緊張が懸案事項となっておりますが、本ワークショップは、政治とは独立である科学技術の面から両国の「本当の親睦」を深めることを目的としています。ソウル市内は至って平穏ですし、日本人観光客数は、いくつかの事情から、むしろ増えているとのことです。日本の皆様のお越しを心よりお待ちしております。

Dong Kyue Kim (韓国 漢陽大)・金成主 (理研 韓国支所)

【現地情報】
・ソウル市内の地下鉄路線図
・リムジンバス情報なども検索可能な「コネスト」

・漢陽大近辺の宿泊施設
1.「漢陽大病院正門」付近(会場まで徒歩圏内)
2.地下鉄2号線で1駅「往十里駅」付近
(仁川、金浦空港からリムジンバスで「城東区庁」下車すぐ)
3.地下鉄2号線で10分程度「東大門歴史文化公園駅」付近の「東横イン」
4.「ホテルノブレス&メルディアン」
5.「ホテルヴィヴ」

・漢陽大近辺のレストラン
1.「テドシッタン(大都食堂)往十里本店」
1964年の創業以来、韓牛ロース1品だけで勝負してきた
韓牛焼肉専門店。
2.「ユレフェガン」
大都食堂と競い合う「韓牛ロース」のライバル店。
「牛刺し」や「ユッケ」も有り。
3.「ホナムチプ」
近くに畜産物市場があり、新鮮かつ他ではなかなか食べられない
珍しい部位を手ごろな価格で食べられます。
「牛刺し」や「レバ刺し」も有り。
4.「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ(鶏一羽)」
鶏をまるまる煮込んだ水炊き料理です。とにかく「鶏自体」がおいしい。
日本人観光客に好評の店です。
5.「クルサニャン(牡蠣狩り)」
目の前で大量の牡蠣を蒸してくれ、たらふく食べれます。
牡蠣好きにはたまらない店です(生牡蠣は要注意)。
6.「イルミ(一味)カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)」
1976年創業で、新羅ホテルをはじめとした韓国国内の有名ホテルや
日本にある飲食店とも業務提携し、カンジャンケジャンを卸しています。
日本人好みの味です。