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★超伝導エレクトロニクス研究会（SCE） 専門委員長 円福 敬二 (九大) 幹事 廿日出 好 (近畿大)， 山梨 裕希 (横浜国大) 幹事補佐 赤池 宏之 (名大) 日時 2014年10月15日(水) 13：00～17：55 2014年10月16日(木) 09：00～15：20 会場 東北大学 電気通信研究所 ナノ・スピン総合研究棟４階 カンファレンスルーム（〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1-1．仙台駅より徒歩約20分、又はバス「東北大正門前」下車徒歩約7分、又は地下鉄「五橋駅」下車（北2番の出入口より地上へ）徒歩約8分．http://www.riec.tohoku.ac.jp/access/index-j.shtml．佐藤 茂雄（東北大）、小野美 武（東北大）．022-217-5420（会場）） 議題 超伝導センシング基盤技術及びその応用、一般 10月15日(水) 午後 （13：00～14：55） 座長: 美馬 覚（理研仙台） −−− 開会の挨拶と会議概要（日高睦夫、佐藤茂雄） （ 15分 ） −−− (1) 13:15 - 13:40 大面積接合を用いたNb/AlOx/Nbジョセフソン接合トンネルバリアの欠陥評価 ○日高睦夫・永沢秀一・佐藤哲朗・日野出憲治（産総研） (2) 13:40 - 14:05 3次元構造超伝導トンネル接合の作製 ○藤井 剛・浮辺雅宏・志岐成友・大久保雅隆（産総研） (3) 14:05 - 14:30 Br2-N2ドライエッチングによる二ホウ化マグネシウムナノ細線単一光子検出器の作製 ○柴田浩行（NTT） (4) 14:30 - 14:55 導波路結合型超伝導ナノワイヤ単一光子検出器の作製と評価 ○和木健太朗（阪大/NICT）・山下太郎（NICT）・井上振一郎（NICT/JST）・三木茂人・寺井弘高（NICT）・生田力三・山本 俊・井元信之（阪大） −−− 休憩 （ 15分 ） −−− 10月15日(水) 午後 （15：10～16：25） 座長: 山下 太郎（NICT関西） (5) 15:10 - 15:35 500個直列接続した超伝導マイクロストリップ検出器の光応答 ○上阪 岬・喜多祐真・神谷恭平（名大）・アリ ボズベイ（TOBB ETU）・藤巻 朗（名大） (6) 15:35 - 16:00 飛行時間型超伝導質量分析システムの最近の研究進展 佐野京佑・山梨裕希・○吉川信行（横浜国大）・全 伸幸・大久保雅隆（産総研） (7) 16:00 - 16:25 「質量分析用超伝導ストリップイオン検出器の開発」（○全伸幸（産総研）、佐野京佑（横浜国大）、志岐成友・藤井剛・浮辺雅宏・小池正記（産総研）、吉川信行（横浜国大）、大久保雅隆（産総研）） 10月15日(水) 午後 （16：25～17：55） 座長: 佐藤 茂雄（東北大） (8) 16:25 - 17:25 [特別講演]「ジョセフソン伝送線路より逆関数遅延神経モデルへの歩みとその周辺」（中島 康治（東北大学）） −−− 研究室見学 （ 30分 ） −−− 10月16日(木) 午前 （09：00～10：40） 座長: 唐津 謙一（天文台） (9) 09:00 - 09:25 宇宙マイクロ波背景放射(CMB)偏光観測に向けた超伝導力学インダクタンス検出器(MKID)の開発 ○美馬 覚・大谷知行・古賀健介・高橋研太・ダマヤンティ トゥシャラ・古川 昇（理研） (10) 09:25 - 09:50 超伝導マイクロ共振器による放射線検出器の開発 ○成瀬雅人・宮本法明・田井野 徹・明連広昭（埼玉大） (11) 09:50 - 10:15 フォノン・フォトン検出用Kinetic Inductance Detectors ○石野宏和・樹林敦子・山田要介・岡本晃範・喜田洋介（岡山大）・羽澄昌史・佐藤伸明（高エネルギー加速器研究機構）・神代 暁・山森弘毅（産総研） (12) 10:15 - 10:40 誘電体X線マイクロカロリメータの開発 ○星野全俊・菊地貴大・関谷典央・酒井和広・山崎典子・満田和久（JAXA）・佐藤浩介（東京理科大）・前畑京介（九大）・小嶋崇文（国立天文台） −−− 休憩 （ 15分 ） −−− 10月16日(木) 午前 （10：55～12：10） 座長: 神代 暁（産総研） (13) 10:55 - 11:20 TES型X線マイクロカロリメータアレイの周波数分割読み出しの開発現状 ○酒井和広・山本 亮・千葉 旭・鶴ヶ崎祐貴・竹井 洋・山崎典子・満田和久（JAXA）・日高睦夫・永沢秀一・神代 暁（産総研）・宮崎利行（金沢大） (14) 11:20 - 11:45 走査型透過電子顕微鏡への搭載に向けたTES型X線マイクロカロリメータアレイの開発 ○村松はるか・永吉賢一郎・林 佑・酒井和広・満田和久・山崎典子（JAXA） (15) 11:45 - 12:10 タンタル吸収体TESセンサを用いた高分解能γ線スペクトロメータの開発 ○入松川知也・畠山修一・大野雅史・高橋浩之（東大） −−− 休憩 （ 80分 ） −−− 10月16日(木) 午後 （13：30～15：20） 座長: 神代 暁（産総研） (16) 13:30 - 14:10 ［招待講演］超伝導共振器における二準位ゆらぎ ～ 二準位ゆらぎの一般化トンネルモデル ～ ○原田裕一（NTT）・トビアス リンドストローム・アレキサンダー ツァレンチュク（NPL） (17) 14:10 - 14:50 ［招待講演］ギャップ内準粒子の超伝導デバイスに及ぼす影響について ○野口 卓（国立天文台） −−− 全体討論と閉会の挨拶（神代暁） （ 30分 ） −−− 一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分 招待講演：発表 35 分 ＋ 質疑応答 5 分 特別講演：発表 55 分 ＋ 質疑応答 5 分 ◆東北大学電気通信研究所共同プロジェクト「大規模超伝導量子検出器の実用化に関する研究」共催（世話人：神代 暁（産総研）） ◎中島康治（東北大学）の特別講演を含みます。 初日（10月15日）研究会終了後に懇親会（18:30-20:30）を予定しています。 ☆懇親会参加ご希望の方は会場世話人（佐藤茂雄, TEL: 022-217-6100, shigeo@riec.tohoku.ac.jp）までご連絡下さい。 ☆SCE研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日 2015年1月22日(木) (開催日変更) 機械振興会館地下3階1号室 [11月10日(月)] テーマ：薄膜、デバイス技術及びその応用、一般 【問合先】 廿日出好（近畿大学） TEL:082-434-7000（内線600）, FAX:082-434-7011 email:    de     n i Last modified: 2014-08-23 11:23:18 |
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