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★情報セキュリティ研究会（ISEC）
専門委員長　寳木和夫 (日立)　　副委員長　藤原融 (阪大)，鳥居直哉 (富士通研)
幹事　國廣昇 (東大)，高島克幸 (三菱電機)
幹事補佐　中西透 (岡山大)

日時　2009年12月16日(水)　13：00～17：00

会場機械振興会館（〒105-0011 東京都港区芝公園３－５－８．東京メトロ日比谷線神谷町駅下車徒歩8分または都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅下車徒歩10分．http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm）

議題一般

12月16日(水) 午後（13：00～17：00）

(1) 13:00 - 13:25
全単射関数の帰還周期長について
○伊東　徹（ネットコムセック）

(2) 13:25 - 13:50
光通信量子暗号Y-00によるShannon限界超越とHolevo・相馬・広田の定理～一般的な実在証明～
○広田　修（玉川大）

(3) 13:50 - 14:15
Constructive Codes Achieving the Secrecy Capacity of Wiretap Channels
○Mitsuru Hamada（Tamagawa Univ.）

(4) 14:15 - 14:40
ある種のFeistel構造における最大差分特性確率のViterbi探索について
○五十嵐保隆・金子敏信（東京理科大）

−−−　休憩　（ 15分）　−−−

(5) 14:55 - 15:20
暗号ハードウェアの局所情報と電磁波解析
○森田秀一・高橋芳夫・松本　勉・四方順司（横浜国大）

(6) 15:20 - 15:45
埋め込み次数1の非超特異ペアリングフレンドリ曲線上でのGLV法の適用
○竹内翔一・出田哲也・酒見由美・西井一志・野上保之・森川良孝（岡山大）

(7) 15:45 - 16:10
A Construction Method of Basis Conversion Matrix by Using Small Multiplicative Group for Cryptographic Applications
○Hidehiro Kato・Yasuyuki Nogami（Okayama Univ.）・Satoshi Uehara（The Univ. of Kitakyushu）・Yoshitaka Morikawa（Okayama Univ.）

(8) 16:10 - 16:35
多変数公開鍵暗号のInternal Perturbation改良の検討～ PMIを例として～
○五太子政史・辻井重男（中大）

(9) 16:35 - 17:00
ロールベースアクセス制御におけるロール階層の再設計手法の提案
○朝倉義晴（NEC/兵庫県立大）・中本幸一（兵庫県立大）

一般講演：発表 20 分＋質疑応答 5 分

☆ISEC研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

2010年3月4日(木)～5日(金)　信州大学長野(工学)キャンパス　[1月15日(金)]　テーマ：一般：情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会

【問合先】
中西透（岡山大学）
TEL 086-251-8249, FAX 086-251-8255
E-mail: i