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情報処理学会第174回自然言語処理研究会と共催
★言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)
専門委員長 中岩 浩巳 副委員長 中野 幹生, 福本 淳一
幹事 神崎 享子, 加藤 直人
幹事補佐 伊藤 敏彦, 山本 和英
日時 2006年 7月27日(木) 13:30~17:20
2006年 7月28日(金) 10:00~14:20
会場 はこだて未来大学(http://www.fun.ac.jp/.大沢 英一)
議題 情報処理学会 自然言語処理研究会と共催
7月27日(木) 午後 形態素・固有表現 (13:30~15:00)
(1) 13:30 - 14:00
組織情報を用いた人名の曖昧性解消方式
○相薗敏子(日立)
(2) 14:00 - 14:30
文化遺産に関する説明文の対象ユーザに合わせた言い換えの提案
○藤沢仁子(総研大)・相原健郎・神門典子(NII/総研大)
(3) 14:30 - 15:00
ウェブ・ページ内での共起を使った同形異音語処理
○隅田英一郎(NICT/ATR)・菅谷史昭(KDDI研)
−−− 休憩 ( 20分 ) −−−
7月27日(木) 午後 テキストの類似性・文処理モデル (15:20~17:20)
(1) 15:20 - 15:50
テキスト分析における2部グラフクラスタリングの可能性
○赤間啓之・三宅真紀・鄭 在玲(東工大)
(2) 15:50 - 16:20
AdaBoostを利用した字幕テキストからの定型表現文章区間抽出
○山田一郎・三浦菊佳・住吉英樹・八木伸行(NHK)・奥村 学・徳永健伸(東工大)
(3) 16:20 - 16:50
意味的等価性検証に基づく記述式解答文の採点法
○秋葉泰弘・田中貴秋・須山敬之・永田昌明(NTT)
(4) 16:50 - 17:20
語順効果における、作業記憶に基づく文処理モデル
○高橋 慶・吉本 啓(東北大)
7月28日(金) 午前 意味・応用 (10:00~11:30)
(1) 10:00 - 10:30
文中の複数の語の(共)項構造の同時的,並列的表現法 ~ Pattern Matching Analysis(Simplified) の観点からの「係り受け」概念の拡張 ~
○黒田 航(NICT)・飯田 龍(奈良先端大)
(2) 10:30 - 11:00
中国語への翻字における漢字選択の手法
○黄 海湘・藤井 敦(筑波大)・石川徹也(東大)
(3) 11:00 - 11:30
メーリングリストを利用した質問応答システムのための知識の内容確認
○渡辺靖彦・西村 涼・岡田至弘(龍谷大)
−−− 休憩 ( 80分 ) −−−
7月28日(金) 午後 談話・要約 (12:50~14:20)
(4) 12:50 - 13:20
修辞関係による名詞句の指示対象の推論に関する研究
○大竹 塁・吉本 啓(東北大)
(5) 13:20 - 13:50
文間接続関係の自動同定のための人間による同定分析
○齋藤真実・山本和英(長岡技科大)・関根 聡(ニューヨーク大)
(6) 13:50 - 14:20
濃縮還元型文要約モデルの検討
○池田諭史・牧野 恵・山本和英(長岡技科大)
☆NLC研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
10月19日(木)~20日(金) NHK技研 [8月18日(金)] テーマ:(1) ヒューマンインタラクションとパターン認識・メディア理解・言語理解 (2) 深い言語処理のためのフレームワーク
Last modified: 2006-05-19 12:37:20
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