電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 122, Number 357

無線通信システム

開催日 2023-01-24 - 2023-01-25 / 発行日 2023-01-17

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目次

RCS2022-208
実環境における透明反射フィルムの電波伝搬特性及びその形状変化による影響の評価
○関森柊太・松浦大裕・加藤 航・遠藤大史・水谷健人・川本雄一・加藤 寧(東北大)
pp. 1 - 6

RCS2022-209
カオス変調における非線形最適化アルゴリズムを用いたビット割り当てによる誤り率性能改善の検討
○戸澤 遼・浅野敬祐・阿部拓実・加藤健太・岡本英二(名工大)
pp. 7 - 12

RCS2022-210
セルレンジ拡張におけるPFメトリックのNeural Networkを用いた近似法
○日下祐喜・三木信彦(香川大)
pp. 13 - 18

RCS2022-211
OCCの移動環境における受信方式に関する検討
○佐々木友基・丸田一輝(東京理科大)・小島 駿(東大)・久野大介(阪大)・中山 悠(東京農工大)
pp. 19 - 24

RCS2022-212
チャネル時変動環境下における時間領域シンボル拡散を用いたCMAの干渉抑圧性能評価
○池田晴哉・丸田一輝(東京理科大)・久野大介(阪大)・中山 悠(東京農工大)
pp. 25 - 29

RCS2022-213
変分ベイズ法を用いた確率的MIMO信号検出の特性改善に関する一考察
○阿隅大輝・角田俊介・萩原淳一郎・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・大鐘武雄(北大)
pp. 30 - 35

RCS2022-214
典型的な線形符号の階層的構成法
○鈴木海斗・植松友彦(東工大)
pp. 36 - 41

RCS2022-215
文脈木の動的な拡張と剪定を用いたContext Tree Switching法
○大津優陽・八木秀樹(電通大)
pp. 42 - 47

RCS2022-216
文脈木情報源に対する逐次型情報源符号化の最大冗長度の下界について
○齋藤翔太(群馬大)
pp. 48 - 50

RCS2022-217
量子削除誤り訂正のための古典誤り訂正符号の構成
○萩原 学(千葉大)
pp. 51 - 53

RCS2022-218
二次元情報における多挿入・反転・消失誤り訂正符号
○中村 謙・野崎隆之(山口大)
pp. 54 - 59

RCS2022-219
q元連長制約符号に特化した特性方程式について
○安納直毅・眞田亜紀子・山内 陸(長岡技科大)・太田隆博(専修大)
pp. 60 - 65

RCS2022-220
[招待講演]数理最適化に基づく信号復元と機械学習技術の融合
○早川 諒(阪大)
pp. 66 - 71

RCS2022-221
[招待講演]機械学習・深層学習を応用した無線物理層技術
○衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・白瀬大地・土井隆暢・村岡一志・石井直人(NEC)
pp. 72 - 77

RCS2022-222
分散MIMOシステムにおける疑似焼きなまし法を用いたアンテナ選択のチャネル推定誤差の影響
○西村健斗・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 78 - 83

RCS2022-223
サブテラヘルツ帯通信におけるビームフォーミングに基づくIRS制御に関する研究
○田所柊人・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 84 - 89

RCS2022-224
グリッドシフトを用いた圧縮センシングによる到来方向推定法の特性解析
○國本周大・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 90 - 95

RCS2022-225
周波数選択性チャネルにおけるチャネルのヌル空間を活用したマルチアンテナAF型リレー局でのMIMO-OFDM信号のPAPR抑圧法
○梯 明日翔・原 郁紀(東京理科大)・須山 聡(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 96 - 101

RCS2022-226
周辺基地局のON/OFF情報を活用した分散型DQNに基づく基地局送信ON/OFF制御法の検討
○加藤大喜・原 郁紀(東京理科大)・室城勇人(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 102 - 107

RCS2022-227
MIMO-OFDM信号のチャネルのヌル空間を活用したPAPR抑圧法におけるピークキャンセル信号生成高度化の一検討
○斉藤 純・原 郁紀(東京理科大)・須山 聡(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 108 - 113

RCS2022-228
分散型MIMO信号検出における深層展開に基づく学習型重み付け法
○熊谷雅也・中井彩乃・和田山 正(名工大)
pp. 114 - 119

RCS2022-229
アトミックノルム最小化を用いた相関波の劣決定到来方向推定
○尾畑聡一・ワンダレ スティーブン・市毛弘一(横浜国大)
pp. 120 - 125

RCS2022-230
到来方向推定精度向上のための使用アンテナ素子選択手法の検討
○平山尚貴・安達宏一(電通大)
pp. 126 - 131

RCS2022-231
深層学習による短符号長Polar符号復号に関する基礎的検討
○熊木礼於奈・筒井 弘・大鐘武雄(北大)
pp. 132 - 135

RCS2022-232
無線基地局屋外設置下におけるローカル5G下り回線MIMOシステムの伝送特性評価
○浦沢碩規・梅落亮太・西島隆正・征矢隼人・山口一弘・松江英明(諏訪東京理科大)
pp. 136 - 141

RCS2022-233
有相関大規模MIMOでのBiGaBPによるデータ・チャネル同時推定における深層展開の応用
○槇 鴻一・井家上哲史(明大)
pp. 142 - 147

RCS2022-234
2段独立成分分析に基づくブラインド信号分離における非ガウス性評価に関する一検討
○野上泰輔・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大)
pp. 148 - 153

RCS2022-235
判定帰還通信路推定のための無線自己符号化器に関する一検討
○市橋義紀・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・土井隆暢・村岡一志・石井直人(NEC)・岩井誠人(同志社大)
pp. 154 - 159

RCS2022-236
3GPP TDL LOSチャネルモデルにおけるPSA-EKF位相雑音補償及び等化器を用いるOFDMの誤り率特性
○栗林遼太・佐和橋 衛(東京都市大)
pp. 160 - 165

RCS2022-237
部分的CSIに基づくビームフォーミングを用いた下りリンクセルフリーMIMOにおける低演算量型ユーザ毎送信局群選択法の検討
○加藤拓輝・原 郁紀(東京理科大)・須山 聡(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 166 - 171

RCS2022-238
アナログ-ディジタルハイブリッド大規模MIMOシステムのためのプロパゲータ法に基づいたDoA推定
○山崎拓真・井家上哲史(明大)
pp. 172 - 177

RCS2022-239
広帯域信号に対応したマルチバンドフルデュプレクス基地局におけるアナログ自己干渉キャンセラの周波数特性調整手法
○松村 武(NICT)
pp. 178 - 183

RCS2022-240
IEEE 802.11無線LANにおける伝送フレームの優先度に基づく送信促進技術
○大谷花絵・アベセカラ ヒランタ・岸田 朗・淺井裕介(NTT)
pp. 184 - 189

RCS2022-241
多周波の位相を用いて逐次往復時間推定を行う双方向測距法とその周波数配置
○原 嘉孝
pp. 190 - 195

RCS2022-242
水中音響通信のための並列blindリサンプラ選択を用いた差動OFDM
○藤田太一・久保博嗣(立命館大)
pp. 196 - 201

RCS2022-243
サブテラヘルツ帯通信におけるチャネル予測の演算負荷軽減に関する研究
○望月大瑚・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 202 - 207

RCS2022-244
Explicit formulae for the distributions of runs
○Hayato Takahashi(Random Data Lab.)
pp. 208 - 210

RCS2022-245
有限体上の巡回アダマール型行列とその性質
○兒玉伊織・小嶋徹也(東京高専)
pp. 211 - 216

RCS2022-246
マルチレベルデータにおける線形回帰多段モデルを用いたベイズ決定理論による最適予測とその近似法
○堀之内康平・島田航志・松嶋敏泰(早大)
pp. 217 - 222

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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