電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 118, Number 63

リコンフィギャラブルシステム

開催日 2018-05-24 - 2018-05-25 / 発行日 2018-05-17

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目次

RECONF2018-1
Wave Front Fetchグラフカットアルゴリズムの FPGA 実装
○釜坂 僚・柴田裕一郎・小栗 清(長崎大)
pp. 1 - 6

RECONF2018-2
OpenCLコードから合成したFPGAによる津波シミュレーションの性能評価
○河野郁也・中里直人(会津大)
pp. 7 - 12

RECONF2018-3
高位合成で実装したハードウェア・ソフトウェアの動的再構成による障害発生時の処理継続技術
○酒田輝昭・広津鉄平(日立)
pp. 13 - 18

RECONF2018-4
[招待講演]インテルStratix 10 FPGAファミリーの紹介と最新状況について
○竹村幸尚(日本アルテラ)
p. 19

RECONF2018-5
二値化ニューラルネットワークに基づいたハードウェア指向高精度モデルの検討
○大羽由華・安藤洸太・廣瀨一俊・植吉晃大・植松瞭太・工藤 巧(北大)・黒川圭一(ソシオネクスト)・池辺将之・浅井哲也・本村真人・高前田伸也(北大)
pp. 21 - 26

RECONF2018-6
対数量子化を用いた可変長ビットシリアル型DNNアクセラレータの面積最適化手法
○工藤 巧・植吉晃大・安藤洸太・植松瞭太・廣瀬一俊・池辺将之・浅井哲也・本村真人・高前田伸也(北大)
pp. 27 - 32

RECONF2018-7
高速シリアル光通信を用いたCNN分割実装の検討
○千竈純太郎・中原康宏・尼崎太樹・久我守弘・飯田全広・末吉敏則(熊本大)
pp. 33 - 38

RECONF2018-8
SWORDSフレームワークにおけるSW/HW通信方式の自動選択に向けた検討
○新田泰大・高瀬英希・高木一義・高木直史(京大)
pp. 39 - 44

RECONF2018-9
自律分散システムのための高位合成ツールを用いたオートスケール機構
○照屋大地・中條拓伯(東京農工大)
pp. 45 - 50

RECONF2018-10
[招待講演]Halide FPGAバックエンドの開発
○丸岡 晃(フィックスターズ)
p. 51

RECONF2018-11
IoT向け軽量通信プロトコルのFPGA実装
○津上諒平・柴田裕一郎(長崎大)
pp. 53 - 57

RECONF2018-12
MTJベース多機能不揮発Lookup Table回路の設計
○鈴木大輔・岡 貴弘・羽生貴弘(東北大)
pp. 59 - 64

RECONF2018-13
複数のFPGAによる分散ソーティングの実現に向けた予備評価
○小林諒平・藤田典久・大畠佑真・山口佳樹・朴 泰祐(筑波大)
pp. 65 - 70

RECONF2018-14
[招待講演]高性能ハードウェアソーティングアクセラレータに関する研究
○吉瀬謙二(東工大)
p. 71

RECONF2018-15
[依頼講演]ROS準拠FPGAコンポーネント技術と応用
○大川 猛・大津金光・横田隆史(宇都宮大)
p. 73

RECONF2018-16
[依頼講演]高速化・省電力化が期待されるロボットの知的処理
○田向 権・西田 健・石田裕太郎(九工大)
pp. 75 - 80

RECONF2018-17
イベント駆動カメラを用いた物体検出システムのFPGA実装に関して
○下田将之・佐藤真平・中原啓貴(東工大)
pp. 81 - 86

RECONF2018-18
3状態CNNを用いたYOLOv2のFPGA実現に関して
○中原啓貴・下田将之・佐藤真平(東工大)
pp. 87 - 92

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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