Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
[TOP] | [2014] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [2019] | [2020] | [Japanese] / [English]
ICSS2017-51
Graphical Lassoを用いたダークネットデータのリアルタイム分析に基づくマルウェア活動検知に関する検討
○韓 燦洙（九大）・島村隼平（クルウィット）・高橋健志・井上大介（NICT）・川喜田雅則・竹内純一（九大）・中尾康二（NICT）
pp. 1 - 6
ICSS2017-52
局所的および大域的グラフ構造の特徴を併用したLAN内ステルススキャンの検知
○長山弘樹・胡 博・神谷和憲・谷川真樹（NTT）
pp. 7 - 12
ICSS2017-53
アノマリ手法を用いたIoT機器のマルウェア感染検出
○坂野加奈・上原哲太郎（立命館大）
pp. 13 - 18
ICSS2017-54
パッチを導入したワームの動的感染モデル
○杉谷勇気・ボネ フランソワ・宮地充子（阪大）
pp. 19 - 24
ICSS2017-55
集合法を用いた多変数多項式の解法の高速化について
○西口朋哉・鄭 振牟・小寺健太・宮地充子（阪大）
pp. 25 - 30
ICSS2017-56
多機関データ集合演算の応用手法
○林 基・宍戸克成・宮地充子（阪大）
pp. 31 - 36
ICSS2017-57
QC-MDPC符号に対するGuo-Johansson-Stankovski攻撃の解析
○前澤陽平・Tung Chou・宮地充子（阪大）
pp. 37 - 42
ICSS2017-58
非集中化IoTセキュリティ制御の検討
○張 一凡・長山弘樹・佐伯拓也・永渕幸雄・谷川真樹（NTT）
pp. 43 - 48
ICSS2017-59
IoT利用拡大期におけるホームネットワークのセキュリティ要件検討と機能実装
○加島伸悟・近藤 毅・村田哲彦・上野正巳（NTT）
pp. 49 - 54
ICSS2017-60
システム内活動の紐付けによる悪性活動の定義方式に関する研究
○小池拓矢（情報セキュリティ大）・大窪巳祐（アイネス総研）・辻 秀典・橋本正樹（情報セキュリティ大）
pp. 55 - 60
ICSS2017-61
ランダムなネットワークモデルにおけるウイルスの拡散と抑制モデルに関する研究
○西野大一・ボネ フランソワ・宮地充子（阪大）
pp. 61 - 66
ICSS2017-62
ストリーム暗号Salsa20/ChaCha20のdiffusionの再設計による安全性評価
○松岡勇介・宮地充子（阪大）
pp. 67 - 72
ICSS2017-63
ユニバーサルサンプラを用いた階層型IDベース暗号方式の評価
○大塚俊輔・河内亮周・宮地充子（阪大）
pp. 73 - 78
ICSS2017-64
マルチホップ無線ネットワーク上での分散秘密の配付について
○土田敏生・瀧田 愼・古本啓祐・白石善明・髙野泰洋（神戸大）・毛利公美（岐阜大）・森井昌克（神戸大）
pp. 79 - 84
ICSS2017-65
AS番号とユーザのアクセス履歴を利用した悪性Webサイト群の推定
○村上洸介・浦川順平・山田 明・窪田 歩（KDDI総合研究所）
pp. 85 - 90
ICSS2017-66
ユーザ操作が起点となるWeb上の攻撃の収集
○小出 駿・千葉大紀・高田雄太・秋山満昭・八木 毅・波戸邦夫（NTT）
pp. 91 - 96
ICSS2017-67
広告ネットワーク上で観測されたユーザアクティビティの分析による広告不正の実態調査
○金井文宏・千葉大紀・高田雄太・秋山満昭・八木 毅・波戸邦夫（NTT）
pp. 97 - 102
ICSS2017-68
HSDirのSnoopingと秘匿サービスへのスキャンを組み合わせたダークウェブ分析システム
○小野諒人（立命館大）・神薗雅紀（PwCサイバーサービス）・笠間貴弘（NICT）・上原哲太郎（立命館大）
pp. 103 - 108
ICSS2017-69
IoTマルウェアに対する静的解析に基づいた類似度の有効性検証
○伊沢亮一・班 涛（NICT）・鉄 穎（横浜国大）・吉岡克成（横浜国大/NICT）・井上大介（NICT）
pp. 109 - 114
ICSS2017-70
メモリ・フォレンジクスツールの評価手法に関する研究
○葦津 誠・田中郁夫・辻 秀典・橋本正樹（情報セキュリティ大）
pp. 115 - 120
ICSS2017-71
悪性活動の機能種別に着目した機械学習によるマルウェア検知手法
○下村忠資・末次信貴・辻 秀典・橋本正樹（情報セキュリティ大）
pp. 121 - 126
ICSS2017-72
教師あり機械学習を用いた重要囮文書の判定手法
○肖 遥・森島周太（横浜国大）・渡辺露文（横浜国大/富士ソフト）・吉岡克成・松本 勉（横浜国大）
pp. 127 - 132
ICSS2017-73
更新履歴を用いたWebサイト悪用の予測
○高田雄太・秋山満昭・八木 毅・波戸邦夫（NTT）・後藤滋樹（早大）
pp. 133 - 138
ICSS2017-74
Webアプリケーション脆弱性診断結果における機械学習を用いた分析手法の提案
○名雲孝昭・久保佑介・小林泰大・長谷川 亙・濱田貴広（NTTコミュニケーションズ）
pp. 139 - 144
ICSS2017-75
Structured Threat Information eXpressionで記述された情報のモデル化
○近藤秀紀・永井達也（神戸大）・伊藤大貴・野村健太・神薗雅紀（PwCサイバーサービス）・白石善明・古本啓祐・瀧田 愼・髙野泰洋（神戸大）・毛利公美（岐阜大）・森井昌克（神戸大）
pp. 145 - 150
ICSS2017-76
LDAを用いたセキュリティレポートのマルチラベル分類
岡田豪起・○永井達也・瀧田 愼・古本啓祐・白石善明・髙野泰洋（神戸大）・毛利公美（岐阜大）・森井昌克（神戸大）
pp. 151 - 156
ICSS2017-77
通信先の悪性判定のための応答シグネチャ生成法の検討
○篠宮一真・張 一凡・胡 博・神谷和憲・谷川真樹（NTT）
pp. 157 - 160
ICSS2017-78
組織内のクライアント用IPアドレスの推測可能性の調査
○斉藤美織・上野 航・田辺瑠偉・吉岡克成・松本 勉（横浜国大）
pp. 161 - 166
ICSS2017-79
特徴量の分割によるボットの振る舞いの分類及び意味解釈手法の提案
○荒木翔平・胡 博・神谷和憲・谷川真樹（NTT）
pp. 167 - 172
ICSS2017-80
HTTPS対応の進行に影響を与える要因の調査
○奥田哲矢・千葉直子・秋山満昭・岡野裕樹（NTT）
pp. 187 - 192
ICSS2017-81
位相変調を用いた映像抑止技術
○笹崎寿貴・森 達哉（早大）
pp. 193 - 198
ICSS2017-82
大規模観測データに基づくDRDoS攻撃用リフレクタの実証分析
○浦川順平・村上洸介・山田 明・窪田 歩（KDDI総合研究所）
pp. 199 - 204
ICSS2017-83
ハニーポットにより観測されるDRDoS攻撃の被害組織に関する分析
○渡部和也（横浜国大）・西添友美（NTTコミュニケーションズ）・牧田大佑（NICT）・森 博志・吉岡克成・松本 勉（横浜国大）
pp. 205 - 210
ICSS2017-84
ホワイトボックス暗号の実装方式の検討（発表なし）
尾関朋成・○双紙正和（広島市大）
pp. 211 - 213
ICSS2017-85
LDPC符号を用いたリング署名方式について
○伊東春香・廣友雅徳（佐賀大）・福田洋治（近畿大）・毛利公美（岐阜大）・白石善明（神戸大）
pp. 215 - 220
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．