電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 117, Number 394

情報理論

開催日 2018-01-22 - 2018-01-23 / 発行日 2018-01-15

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目次

IT2017-55
R&D activities for 5G in IEICE technical committee on radio communication systems in FY2016 Part I
○Hidekazu Murata(Kyoto Univ.)・Yukitoshi Sanada(Keio Univ.)・Eisuke Fukuda(Fujitsu Labs)・Satoshi Suyama(NTT DOCOMO)・Tomoya Tandai(Toshiba)・Toshihiko Nishimura(Hokkaido Univ.)・Tetsuya Yamamoto(Panasonic)・Koichi Ishihara(NTT)・Shinsuke Ibi(Osaka Univ.)・Hiroshi Nishimoto(Mitsubishi Electric)
pp. 1 - 5

IT2017-56
R&D activities for 5G in IEICE technical committee on radio communication systems in FY2016 Part II
○Yukitoshi Sanada(Keio Univ.)・Hidekazu Murata(Kyoto Univ.)・Eisuke Fukuda(Fujitsu Labs)・Satoshi Suyama(NTT DOCOMO)・Tomoya Tandai(Toshiba)・Toshihiko Nishimura(Hokkaido Univ.)・Tetsuya Yamamoto(Panasonic)・Koichi Ishihara(NTT)・Shinsuke Ibi(Osaka Univ.)・Hiroshi Nishimoto(Mitsubishi Electric)
pp. 7 - 11

IT2017-57
[奨励講演]電波暗号化機能を有する上りリンクカオス非直交多元接続手法のGaBP適用による大規模化の検討
○岡本英二・堀池直登(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
pp. 13 - 18

IT2017-58
[奨励講演]低SHF帯Massive MIMOの技術課題と屋内外実験による伝送特性評価
○奥山達樹・須山 聡・増野 淳・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 19 - 24

IT2017-59
[奨励講演]確率伝搬法に基づく大規模MIMO信号検出のための適応スケールビリーフに関する一検討
○高橋拓海・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 25 - 30

IT2017-60
The Capacity Region of Identification, Secrecy and Compression Rates in Biometric Identification Systems
○Vamoua Yachongka・Hideki Yagi(Univ. of Electro-Comm.)
pp. 31 - 36

IT2017-61
相異なるハフマン符号が構成される2値無記憶拡大情報源の条件に関する一検討 ~ 縮約過程で第一統合記号と第二統合記号が同一グループに属する場合 ~
○宮 希望(青学大)・吉田隆弘(横浜商科大)・地主 創(青学大)
pp. 37 - 42

IT2017-62
Hadamard-type Matrices on Finite Fields and Their Applications
○Tetsuya Kojima(NIT, Tokyo College)
pp. 43 - 48

IT2017-63
NB-IoTにおける同期信号に周波数ホッピング受信を用いたときのセルID検出確率特性
○志村 彩・佐和橋 衛(東京都市大)・永田 聡・岸山祥久(NTTドコモ)
pp. 49 - 54

IT2017-64
位相雑音に対して耐性のある高次Circular QAM信号空間配置の設計法及びBER特性
○鄭 斌・佐和橋 衛(東京都市大)・神谷典史(NEC)
pp. 55 - 60

IT2017-65
周期性干渉除去におけるサイドバンド選択法
○木村祐哉・田野 哲・侯 亜飛(岡山大)
pp. 61 - 65

IT2017-66
オーバーラップ等化を適用した陪直交FSK伝送方式
○川本剛嗣・中島昭範・東中雅嗣・佐野裕康・岡村 敦(三菱電機)
pp. 67 - 72

IT2017-67
Polar符号における凍結ビット決定法に関する検討
○三木信彦・渡邊祥之(香川大)・須山 聡・永田 聡(NTTドコモ)
pp. 73 - 77

IT2017-68
Polar符号を用いた適応符号化伝送に関する検討
○伊藤啓太・岡本英二(名工大)・竹中秀樹・國森裕生・豊嶋守生(NICT)
pp. 79 - 83

IT2017-69
Deterministic Interleaver Design for Turbo Codes
○Bohulu Kwame Ackah・Chenggao Han(UEC)
pp. 85 - 90

IT2017-70
2相Z接続可能な完全相補系列系を用いたCDMAシステム
○水由 光・佐藤輝正・韓 承鎬(電通大)
pp. 91 - 96

IT2017-71
複素畳み込み型基底系学習によるマイクロ波ドップラーセンサ信号の分解
○清藤智介・中静 真(千葉工大)
pp. 97 - 102

IT2017-72
通過域平たん基準かつ阻止域等リプル基準に基づいた低遅延低域通過整数階微分器の一設計法
○藤川貴浩・國井良介・吉田 嵩・相川直幸(東京理科大)
pp. 103 - 106

IT2017-73
スペクトル勾配の低ランク性を考慮したハイパースペクトル画像復元
○栗原竜司・奥田正浩(北九州市大)
pp. 107 - 111

IT2017-74
総和伝搬法を用いた分散近似メッセージ伝搬アルゴリズム
○早川 諒・中井彩乃(京大)・林 和則(阪市大)
pp. 113 - 117

IT2017-75
高速移動環境における高SHF帯Massive MIMO伝送の特性評価
○須山 聡・奥山達樹・増野 淳・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 119 - 123

IT2017-76
大規模MIMOシステムのビーム形状とビーム選択数に関する特性評価
○山本順平・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)・岸山祥久・武田大樹(NTTドコモ)
pp. 125 - 130

IT2017-77
GaBP適用による上りリンク大規模カオスMIMO伝送方式の検討
○堀池直登・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
pp. 131 - 136

IT2017-78
マルチユーザMIMOにおける空間相関およびCSIフィードバック量の誤差存在下における特性評価
○阿部京華・若林翔太・宜野座直岐・山口一弘・松江英明(諏訪東京理科大)
pp. 137 - 142

IT2017-79
Massive MIMOを用いたマルチビーム・スタジアムWi-Fiの一検討
○太田 厚・田中 健・後藤和人・北 直樹(NTT)
pp. 143 - 148

IT2017-80
24GHz帯レーダを用いた心拍計測方法の一検討
○田中祥之(諏訪東京理科大)・齋藤光正(CQ-Sネット)・松江英明(諏訪東京理科大)
pp. 149 - 154

IT2017-81
BLEビーコンの多次元観測による屋内位置推定に関する一検討
○鳥居寛享・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 155 - 160

IT2017-82
屋内環境におけるBLEとカメラを用いた統合位置推定に関する一検討
○酒井直樹・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 161 - 166

IT2017-83
[招待講演]確率共鳴現象の通信への応用
○山里敬也(名大)・田所幸浩・田中宏哉(豊田中研)・田中裕也(名大)・荒井伸太郎(岡山理科大)・中島康雄・平岡真太郎(名大)
pp. 167 - 174

IT2017-84
[招待講演]確率伝搬法による多次元信号検出
○大鐘武雄・西村寿彦・小川恭孝(北大)
p. 175

IT2017-85
信号分解と空間ベクトル合成を用いた秘密情報伝送方式における盗聴耐性の評価
○辻 和輝・笹岡秀一・岩井誠人(同志社大)
pp. 177 - 182

IT2017-86
ミラーリングヌルステアリングを用いた情報共有における盗聴者に対する安全性
○野口哲也・田久 修(信州大)・藤井威生(電通大)・大槻知明(慶大)・笹森文仁・半田志郎(信州大)
pp. 183 - 187

IT2017-87
BLEにおけるICAに基づくSDMAのための端末間の周波数誤差に関する一検討
○瀧川将弘・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 189 - 194

IT2017-88
QAMを用いる適応量子化中継伝送におけるしきい値の最適化に関する一検討
○凌 心悦・衣斐信介(阪大)・宮本健司(NTT)・三瓶政一(阪大)・寺田 純・大高明浩(NTT)
pp. 195 - 200

IT2017-89
[依頼講演]コヒーレント光伝送システムにおけるディジタル信号処理
○五十嵐浩司(阪大)
pp. 201 - 206

IT2017-90
レート分割法に基づく強干渉通信路に対する格子符号
○吉岡佑起・八木秀樹(電通大)
pp. 207 - 212

IT2017-91
定常無記憶情報源に対するポーラ分極の簡潔な証明と非定常無記憶情報源への拡張
○楊 玉明・八木秀樹(電通大)
pp. 213 - 218

IT2017-92
強安全性条件とコスト制約を課した双方向放送型通信路
○稲葉顕則・八木秀樹(電通大)
pp. 219 - 224

IT2017-93
固定長列符号化に基づく2次元制約符号の達成可能レートの導出
○平田和哉・和田山 正(名工大)
pp. 225 - 230

IT2017-94
グラフウェーブレット変換に基づくグラフ信号のスケーラブル符号化
○井田大城・田中雄一(東京農工大)
pp. 231 - 236

IT2017-95
グラフ信号処理におけるポリフェーズフィルタバンクの設計
○崎山亮恵・田中雄一(東京農工大)
pp. 237 - 242

IT2017-96
Nonlinear approximation using for audio source separation
○Lu Wang・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)
pp. 243 - 248

IT2017-97
[招待講演]メッセージ伝播復調法の新展開:期待値伝播法
○竹内啓悟(豊橋技科大)
pp. 249 - 254

IT2017-98
[特別招待講演]無線通信の世界に身を置いて
○生越重章(香川大)
p. 255

IT2017-99
NOMAとOMAを同時に活用した無線リソース割り当て法に関する検討
○末永大明・菅沼碩文・蛭間信博・天堤拓郎・前原文明(早大)
pp. 257 - 260

IT2017-100
ヘテロジーニアスネットワークにおける実数値遺伝的アルゴリズムを用いたトラヒック分散方式
○関井孝弘・生越重章(香川大)
pp. 261 - 266

IT2017-101
高密度無線アクセス環境における端末分布に応じたデータベース参照型無線リソース制御法
○若尾佳佑・アベセカラ ヒランタ・河村憲一・鷹取泰司(NTT)
pp. 267 - 272

IT2017-102
マルチレートワイヤレスネットワークに適した符号化キャッシュ方式の評価
○瀧田 愼(神戸大)・廣友雅徳(佐賀大)・森井昌克(神戸大)
pp. 273 - 278

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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