電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 115, Number 420

ソフトウェアサイエンス

開催日 2016-01-25 - 2016-01-26 / 発行日 2016-01-18

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2012] | [2013] | [2014] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

SS2015-44
非合理取引行動と市場成長に関するシミュレーションによる考察 ~ IoTが可能にする完全情報下で合理的な取引が市場成長を阻害するケース ~
○内平直志・佐々木康朗(北陸先端大)
pp. 1 - 5

SS2015-45
突発的イベント発生時の音声つぶやきシステムによるスタッフ間の連携効果
○崔 舜星・平石邦彦・内平直志(北陸先端大)
pp. 7 - 11

SS2015-46
Choreography Realization by Re-constructible Decomposition of Acyclic Relations -- A Study on Synthesizing Pareto Optimal State Machines --
○Toshiyuki Miyamoto(Osaka Univ.)
pp. 13 - 18

SS2015-47
非決定離散事象システムの双模倣制御に関する一考察
○串 直紀・高井重昌(阪大)
pp. 19 - 22

SS2015-48
条件付き判断を用いた分散スーパバイザの許容性の改善
○吉田 翔・高井重昌(阪大)
pp. 23 - 28

SS2015-49
線形ハイブリッドオートマトンのnon-Zeno公平性検証に対する遷移述語抽象化の適用
○柳瀬 龍・山根 智(金沢大)
pp. 29 - 33

SS2015-50
Javaプログラミングにおけるリーダブルコード学習ツールの提案
○小川卓也・舩曵信生・栗林 稔・石原信也(岡山大)・天野憲樹(武庫川女子大)
pp. 35 - 40

SS2015-51
機能要求部品を用いた要求仕様作成支援ツールの開発
○小島賢也・大森隆行・糸賀裕弥・大西 淳(立命館大)
pp. 41 - 46

SS2015-52
モデル計数を用いたXMLデータベースのk-安全性検査システムの高速化
○浅井孝俊・橋本健二・関 浩之(名大)
pp. 47 - 52

SS2015-53
データフローを可視化する仕様抽出技術
○阿部由紀子・玉木裕二(東芝)
pp. 53 - 57

SS2015-54
[招待講演]区間解析による時相論理式の頑健性モニタリング
○石井大輔(福井大)
pp. 59 - 62

SS2015-55
線形時相論理式からイベントベースオートマトンへの変換を利用したペトリネット検証ツールHiPS向けon-the-flyモデル検査器
○張江洋次朗・和崎克己(信州大)
pp. 63 - 68

SS2015-56
情報スーパーバイザ制御の意思決定論的特徴付け
○佐々木康朗・内平直志(北陸先端大)
pp. 69 - 74

SS2015-57
制約付き項書換え系における停止性と帰納的定理の同時証明
○川本佳史・西田直樹・酒井正彦(名大)
pp. 75 - 80

SS2015-58
A method for making proof graph finite on disjunctive parameterised Boolean equation systems
○Yutaro Nagae・Masahiko Sakai・Hiroyuki Seki(Nagoya Univ.)
pp. 81 - 85

SS2015-59
SysMLステートマシン図のシーケンシャルなSPINモデルへの変換手法
○宮本裕也・安藤崇央・久住憲嗣・谷津弘一・福田 晃(九大)・道浦康貴・酒見慶太・松本充広(有人宇宙システム)
pp. 87 - 92

SS2015-60
ハイブリッドシステムのシミュレーションにおける精度保証数値計算と数式処理との連携
○松本翔太・上田和紀(早大)
pp. 93 - 98

SS2015-61
モデル検査とテストを応用した制御システム検証手法の検討
○松原潤弥・髙木理恵子・中澤輝幸(デンソークリエイト)・東道徹也・井原博之・川合幸典(デンソー)
pp. 99 - 103

SS2015-62
分散制御システムに対する最小次元オブザーバを用いた事象駆動出力フィードバック制御
○藤田浩平・潮 俊光(阪大)
pp. 105 - 108

SS2015-63
重み付きオートマトンに対する線形時相論理制約の下での最適制御
榊原愛海・Sasinee Pruekprasert・○潮 俊光(阪大)
pp. 109 - 112

SS2015-64
ネットワーク遅延がある出力フィードバックネットワーク化制御系への強化学習の応用
○藤田大嗣・潮 俊光(阪大)
pp. 113 - 118

SS2015-65
荷崩れを起こさない自動搬送台車のアクティブ制振制御
○岸本公輔・小坂 学(近畿大)
pp. 119 - 122

SS2015-66
ナローイングによる制約付き依存対の変換
○笹野智裕・西田直樹・酒井正彦(名大)
pp. 123 - 128

SS2015-67
ハイブリッドシステムに対するCCSの拡張について
○川北悠人・結縁祥治(名大)
pp. 129 - 134

SS2015-68
Least Laxity Firstスケジューラで資源共有する組込みソフトウェア仕様の拡張時間ペトリネットによるモデル化および性能検証
○中村貴史・中田明夫(広島市大)
pp. 135 - 140

SS2015-69
大規模グラフの逐次集約による並列分散クラスタリングアルゴリズムのApache Spark上への実装
○浅山 陸・櫻井孝平・山根 智(金沢大)
pp. 141 - 146

SS2015-70
Elastic WLAN System Model and Its Implementation on Linux-PC
○Md. Ezharul Islam・Nobuo Funabiki・Minoru Kuribayashi(Okayama Univ.)
pp. 147 - 152

SS2015-71
UPCシステムにおけるベンチマーク測定結果を用いたジョブスケジューリングの提案
○青柳有輝・舩曵信生・栗林 稔(岡山大)
pp. 153 - 158

SS2015-72
A Study of Value Trace Problems for Graph Theory Algorithms in Java Programming Learning Assistant System
○Khin Khin Zaw・Nobuo Funabiki・Minoru Kuribayashi(Okayama Univ.)
pp. 159 - 164

SS2015-73
機械学習を用いた自動生成コードの特定
○下仲健斗・鷲見創一・肥後芳樹・楠本真二(阪大)
pp. 165 - 170

SS2015-74
選択的交叉を用いた遺伝的プログラミングに基づく自動修復手法
○高 良多朗・肥後芳樹・楠本真二(阪大)
pp. 171 - 175

SS2015-75
コミットログを用いたOSS開発における不確かさに関する実証分析
○山下一寛・江 冠達・深町拓也・亀井靖高・鵜林尚靖(九大)
pp. 177 - 182

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会