Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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ED2011-100
［招待講演］InGaAs MOSFETの高電流密度化
○宮本恭幸・米内義晴・金澤 徹（東工大）
pp. 1 - 6
ED2011-101
InGaAs/InAs/InGaAsコンポジットチャネルHEMTに関するモンテカルロ計算 ～ 歪みInAsのバンド構造と2次元電子ガスのセルフコンシステント解析の導入 ～
○遠藤 聡（NICT/富士通研）・渡邊一世（NICT）・三村高志（富士通研/NICT）
pp. 7 - 12
ED2011-102
薄層AlGaN障壁層を有するAlGaN/GaNヘテロ構造電界効果トランジスタの小信号および30 GHzパワー特性 ～ AlGaN障壁層薄層化の影響 ～
○東脇正高（NICT/JST）・Yi Pei・Rongming Chu・Umesh K. Mishra（カリフォルニア大サンタ・バーバラ校）
pp. 13 - 17
ED2011-103
ミリ波センサ用低雑音増幅器および検波器
○佐藤 優・高橋 剛・鈴木俊秀・中舍安宏・原 直紀（富士通研）
pp. 19 - 24
ED2011-104
［招待講演］RoF技術によるW帯超高速無線伝送
○菅野敦史・久利敏明・寶迫 巌・川西哲也（NICT）・吉田悠来・康村吉広・北山研一（阪大）
pp. 25 - 29
ED2011-105
140GHz帯パッシブイメージング用受信ICとアンテナ一体型サブアッセンブリ ～ 小型パッシブイメージングシステムへ向けて ～
○小杉敏彦・杉山弘樹・松崎秀昭・村田浩一（NTT）
pp. 31 - 34
ED2011-106
広帯域アンテナ集積一体型三重障壁共鳴トンネルダイオードを用いたゼロバイアス検波特性の非線形解析
○高萩 智・斉藤光史・須原理彦（首都大東京）
pp. 35 - 40
ED2011-107
アンテナ集積一体型共鳴トンネルダイオードの超高速変調動作の時間領域解析
○板垣陽介・斉藤光史・須原理彦（首都大東京）
pp. 41 - 44
ED2011-108
［招待講演］テラヘルツ撮像センサと可搬型カメラの開発
○佐々木得人（NEC）
pp. 45 - 50
ED2011-109
位相シフト干渉法を用いたテラヘルツ3次元イメージング
○佐々木芳彰（理研）・須賀真之・湯浅哲也（山形大）・春日 博・大森 整・大谷知行（理研）
pp. 51 - 56
ED2011-110
非対称二重回折格子状ゲート電極を有するInAlAs/InGaAs/InP HEMTを用いた超高感度プラズモニックテラヘルツ波検出器
○谷本雄大・Stephane Boubanga-Tombet・渡辺隆之（東北大）・Yuye Wang・南出泰亜・伊藤弘昌（理研）・Denis Fateev・Vyacheslav Popov（ロシア科学アカデミー）・Dominique Coquillat・Wojciech Knap（モンペリエ第2大）・尾辻泰一（東北大）
pp. 57 - 61
ED2011-111
テラヘルツ及び赤外ー紫外分光を用いた有機導電性高分子PEDOT:PSSのキャリア輸送特性評価
○山下将嗣・大谷知行（理研）・奥崎秀典（山梨大）
pp. 63 - 67
ED2011-112
グラフェンリボン格子における二次元プラズモンモードの観測
○福嶋哲也（東北大）・シルビア チャン（ペンシルバニア大）・ステファン ボウバンガ トンベット（東北大）・ビクトール リズィー（会津大）・ヴィチェスラブ ポポフ（ロシア科学アカデミー）・尾辻泰一（東北大）
pp. 69 - 73
ED2011-113
［招待講演］テラヘルツ量子カスケードレーザの進展と今後の展望
○平山秀樹・寺嶋 亘・林 宗澤（理研）
pp. 75 - 78
ED2011-114
光学励起グラフェンのテラヘルツ誘導増幅放出
○渡辺隆之・ステファン ボウバンガ トムベット・福嶋哲也・佐藤 昭・尾辻泰一（東北大）・ヴィクトール リズィー（会津大）
pp. 79 - 83
ED2011-115
高強度サブ10fsパルスによる200THzにおよぶ超ブロードバンド赤外光発生
○松原英一・永井正也・芦田昌明（阪大）
pp. 85 - 89
ED2011-116
注入同期KTP-OPG励起光源を用いた広帯域波長可変テラヘルツ波光源
○縄田耕二・野竹孝志・川俣大志・松川 健・チー フェン・南出泰亜（理研）
pp. 91 - 94
ED2011-117
［招待講演］テラヘルツ波帯無線システムの動向と将来像について
○矢板 信・ソン ホジン・味戸克裕・久々津直哉・相原公久（NTT）
pp. 95 - 99
ED2011-118
IEEE 802.15 Terahertz Interest Group (IGthz)におけるテラヘルツ波通信機器の標準化動向について
○味戸克裕・ソン ホジン・矢板 信・久々津直哉（NTT）・笠松章史・寶迫 巌（NICT）
pp. 101 - 102
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．