電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 524

ネットワークシステム

開催日 2008-03-06 - 2008-03-07 / 発行日 2008-02-28

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目次

NS2007-130
Terminal-driven Coverage Area Detection with Low Power Consumption
○Haruki Izumikawa・Yoji Kishi・Riichiro Nagareda(KDDI Labs.)
pp. 1 - 6

NS2007-131
モバイルオーバーレイネットワークにおけるダイナミックコンテンツの一貫性制御方式
○蘇 洲・高木邦孝・アウィパン スパキット・甲藤二郎・安田靖彦(早大)
pp. 7 - 12

NS2007-132
ネットワークモビリティの効率的な分散制御のためのアンカーポイント選択手法
○浜口 航・河野圭太(岡山大)・木下和彦(阪大)・山井成良(岡山大)
pp. 13 - 18

NS2007-133
階層化Mobile IPv6ネットワークにおけるHAへの遅延計測負荷削減を考慮したオーバレイとフラットルート選択アルゴリズムの評価
○小林英俊・高見一正(創価大)
pp. 19 - 24

NS2007-134
携帯端末間マルチホップによる災害時安否通報システム
○豊山慎一・六浦光一・半田志郎・笹森文仁・大下眞二郎(信州大)
pp. 25 - 30

NS2007-135
トレイタトレーシング技術におけるトラヒックパターン生成方式に関する考察
○松田和政・中山英久・土橋 昌・加藤 寧(東北大)
pp. 31 - 36

NS2007-136
マルチフラクタル性を考慮したMIB情報に基づく実効帯域推定法
○土井博生(電中研)・松田崇弘・滝根哲哉(阪大)
pp. 37 - 42

NS2007-137
効率的な頻出データ計数アルゴリズムLossy Countingの拡張
○伊加田恵志・濱口佳孝(OKI)
pp. 43 - 47

NS2007-138
End-to-End計測による有向区間状態の推定ツール
○坂井裕樹・鶴 正人・尾家祐二(九工大)
pp. 49 - 52

NS2007-139
A Stochastic Fluid Model Approach to the Analysis of User-Level QoS Performance of On-Demand P2P Streaming Services
○Shuichiro Senda・Hiroyuki Masuyama・Shoji Kasahara・Yutaka Takahashi(Kyoto Univ.)
pp. 53 - 58

NS2007-140
バースト指標B#の提案 ~ 相対エントロピーを使用したバースト指標 ~
○榎本 正(NEC通信システム)
pp. 59 - 64

NS2007-141
光バースト交換網における3-Dバーストスケジューリング法
○平田孝志・松田崇弘・滝根哲哉(阪大)
pp. 65 - 70

NS2007-142
光波長群パス交換網と光パケット交換網のハイブリッドネットワークアーキテクチャ
○森田真之・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 71 - 76

NS2007-143
OPS網における負荷変動への追従を考慮した動的経路波長設定手法
○濱田和樹・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 77 - 82

NS2007-144
ファイバ遅延線を用いた光パケット交換における固定長パケットと可変長パケットの特性比較
○石川栄治(早大)・徐 蘇鋼(NICT)・田中良明(早大)
pp. 83 - 88

NS2007-145
レイヤ3-レイヤ1パス間接続を用いたG-WAPSアクセス系構成法
○安部 広・松田弘成・中田崇行・安井直彦(富山県立大)
pp. 89 - 94

NS2007-146
G-WAPSにおける経路選択型LSP設定方法
○木瀬文子・松田弘成・中田崇行・安井直彦(富山県立大)
pp. 95 - 100

NS2007-147
複数フロー環境下での遅延制約を考慮した経路計算アルゴリズム
○晒谷光一・竹中豊文(日大)
pp. 101 - 104

NS2007-148
IP網における入力トラヒックフローの最適化
○見越大樹・竹中豊文(日大)・大木英司・塩本公平(NTT)
pp. 105 - 108

NS2007-149
アドホックネットワークにおける効率的なフラッディング手法の提案
○岡田 悠・竹中豊文(日大)
pp. 109 - 112

NS2007-150
リアルタイム通信を実現するための自律分散呼受付制御
○佐藤大輔・芦田川京子・西松三千代・前田由香里・橘 昌子・二宮希理子(NTT-AT)
pp. 113 - 118

NS2007-151
ユーザ履歴を用いたユビキタス環境向け情報配信システム
○浜田 信・武本充治・横畑夕貴・中村俊郎(NTT)
pp. 119 - 122

NS2007-152
階層化アクティブタグと歩行者位置推定
○川上哲也・鈴木良宏(松下電器)・中田潤也・Razvan Beuran・丹 康雄・篠田陽一(北陸先端大)
pp. 123 - 128

NS2007-153
ユビキタス環境における仮想ネットワーク技術の適用に関する一考察
○永田智大・鈴木俊博・小林基成・カーン アシック(NTTドコモ)
pp. 129 - 134

NS2007-154
実時間の状況と整合した地図サービスへの仮想ネットワークの適用に関する一考察
○鈴木俊博・永田智大・小林基成・カーン アシック(NTTドコモ)
pp. 135 - 140

NS2007-155
SIPプロキシエージェントを用いた軽量シグナリングプロトコル
○北村 強・静野隆之・岡部稔哉・谷 英明(NEC)
pp. 141 - 144

NS2007-156
家庭向けテレビ電話サービスの構成方式に関する一検討
○大石 巧・栖川 淳(日立)
pp. 145 - 148

NS2007-157
衛星回線と地上回線を同時利用可能なマルチデータ通信システムに関する研究
○来間健作・上原未央・宮里智樹・玉城史朗(琉球大)
pp. 149 - 154

NS2007-158
長遅延ネットワークにおいて効率の良いバッファ管理方式
○久保 淳・中村文隆・若原 恭(東大)
pp. 155 - 160

NS2007-159
Efficient Routing Algorithms for Feedforward Output Buffer Queue Switch
○Li Zhang・Xiaoliang Wang・Xiaohong Jiang・Susumu Horiguchi(Tohoku Univ.)
pp. 161 - 166

NS2007-160
遅延制約のある環境でのフォトニックスネットワークにおけるマルチキャストツリー構築法
○真壁 務・竹中豊文(日大)
pp. 167 - 172

NS2007-161
Underwater Sensor NetworkのためのL3/L4プロトコルの特性比較
○飯窪尚也・甲藤二郎(早大)・近藤逸人(東京海洋大)
pp. 173 - 178

NS2007-162
汎用P2P-gridにおける範囲限定型資源情報交換手法
○岩崎俊介・金光永煥・中里秀則・星合隆成・富永英義(早大)
pp. 179 - 182

NS2007-163
P2P-gridにおけるcheck point systemの検討
○大谷佳裕・金光永煥・中里秀則・星合隆成・富永英義(早大)
pp. 183 - 186

NS2007-164
オンラインノード数の変動を考慮したP2P実時間通信サービスの性能解析
○倉谷和彦・増山博之・笠原正治・高橋 豊(京大)
pp. 187 - 192

NS2007-165
Unstructured型P2Pネットワークにおけるリクエストの偏りを利用したコンテンツ分散配置法
○森 友則・朝香卓也・高橋達郎(京大)
pp. 193 - 198

NS2007-166
センサーネットワークにおけるモビリティサポートの実装評価
○矢島健一・山田勝彦・石塚英一(NEC)
pp. 199 - 204

NS2007-167
NSF FINDにおけるポストIPネットワークの研究動向 ~ 仮想化、情報トランスポート、プライバシー、レイヤ構造 ~
○岸本幸一・飯田勝吉(東工大)・鶴 正人(九工大)
pp. 205 - 210

NS2007-168
マルチレイヤ網統合運用管理アーキテクチャにおけるインタードメインLSP制御機能の実装
○新留憲介・藤原和弘・加藤愼一(NTTコミュニケーションズ)・武田知典・大木英司・井上一郎・塩本公平(NTT)
pp. 211 - 214

NS2007-169
GMPLS網を構成するためのPlug and Play技術
○清水香里・林 理恵・井上一郎・塩本公平(NTT)
pp. 215 - 218

NS2007-170
帯域予約型サービスにおける帯域割当て方式とTraffic Engineering技術
○林 理恵・清水香里・井上一郎・塩本公平(NTT)
pp. 219 - 222

NS2007-171
地域密着型情報共有のためのネットワーク構成法
○中山洋平・三好 匠(芝浦工大)
pp. 223 - 226

NS2007-172
大規模高速ネットワークにおける信頼性と効率性を考慮したパス制御法
○天野了輔・巳波弘佳(関西学院大)・澁川友紀(NTT西日本)・上山憲昭・長谷川治久・吉野秀明(NTT)
pp. 227 - 232

NS2007-173
P2P型ストリーム配信における配信ツリー特性分析
○鎗田智美・三好 匠(芝浦工大)
pp. 233 - 238

NS2007-174
μSEcastにおけるツリー型ネットワーク構築手法
○安達洋介・三好 匠(芝浦工大)
pp. 239 - 244

NS2007-175
高接続性を実現する複数配信木連携型アプリケーションレベルマルチキャスト方式
○森 達哉・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 245 - 250

NS2007-176
多対多リアルタイム通信に適した階層型マルチキャスト方式
○内田佳菜子・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 251 - 256

NS2007-177
多様なストリーム連携サービスを可能とする処理コンポーネントの実現方式
○近藤 悟・大西浩行・平野美貴(NTT)
pp. 257 - 262

NS2007-178
hw/sw複合体を利用した画像転送
○岸本 浩・工藤健慈・佐藤梨花・田向 権・関根優年(東京農工大)
pp. 263 - 268

NS2007-179
TDM PWE3におけるパケットロス補償方式“Hierarchical Adaptive FEC”の提案
○崔 珍龍・厩橋正樹・高木和男(NEC)
pp. 269 - 274

NS2007-180
On the Performance of FEC Recovery for Video Streaming Services Over Wired-Wireless Networks
○Shun Muraoka・Hiroyuki Masuyama・Shoji Kasahara・Yutaka Takahashi(Kyoto Univ.)
pp. 275 - 278

NS2007-181
Evaluation of Manager-Based Architecture for Intrusion Detection System in Ad Hoc Networks
○Muhammad Arifin Ritonga・Masaya Nakayama(Univ. of Tokyo)
pp. 279 - 284

NS2007-182
アドホックネットワークにおける信頼性を考慮したトポロジ構築に関する検討
○宮尾健士・中山英久(東北大)・Nirwan Ansari(ニュージャージー工科大)・加藤 寧(東北大)
pp. 285 - 288

NS2007-183
IP基盤網を透過的に利用する広域アドホックネットワーク構築法
○越智佳景・木下和彦・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 289 - 294

NS2007-184
アドホックネットワークにおけるパケット到着率改善のためのODMRPの拡張
○岐部貴彦・竹中豊文(日大)
pp. 295 - 298

NS2007-185
アドホックネットワークにおける複数エリア適応型ジオキャストルーチング
○寺田真介(東大)・三好 匠(芝浦工大)・瀬崎 薫(東大)
pp. 299 - 302

NS2007-186
グリッドネットワークサービス機構におけるスケジューラ支援インタフェースの設計と実装
○中村勝一(九工大)・青柳好織(富士通九州ネットワークテクノロジーズ)・池永全志・尾家祐二(九工大)
pp. 303 - 306

NS2007-187
メッシュ型無線LANにおける一時的経路切り替え手法の評価
○石丸泰大・中村勝一(九工大)・鶴 正人(九工大/NICT)・尾家祐二(九工大)
pp. 307 - 312

NS2007-188
無線ネットワークプロトコルARIB STD-T67の改良 ~ 高負荷マルチホップ環境下におけるパケット損失への対応 ~
○不破 泰・新村正明・國宗永佳・菊田 宏・織田浩敬・武田智博・不破かおり・宮城正志(信州大)・本山栄樹(長野日本無線)
pp. 313 - 318

NS2007-189
IEEE 802.11e無線LANにおける動的ウインド制御
○アベセカラ ヒランタ・松田崇弘・滝根哲哉(阪大)
pp. 319 - 324

NS2007-190
コグニティブ無線技術を用いたWiMAX/WLAN統合ネットワークにおける効率的な周波数割り当て手法
○山田 剛(阪大)・河野圭太(岡山大)・木下和彦・村上孝三(阪大)
pp. 325 - 328

NS2007-191
二階層無線メッシュネットワークへの経路木アルゴリズムの拡張
○上村香菜子・舩曵信生・中西 透・ターメル ファラグ(岡山大)
pp. 329 - 334

NS2007-192
送信待機状態を導入したマルチホップ無線LAN用パケットスケジューリング機構とフロー間の公平性に対する改善効果
○和久田兼作・笠原正治・高橋 豊(京大)・久礼嘉伸・板倉英三郎(ソニー)
pp. 335 - 340

NS2007-193
偽装iTraceパケットによる影響とその対策
○高田友則・中山雅哉(東大)
pp. 341 - 346

NS2007-194
分散センサーによる異常トラヒック検出機構の評価モデルと性能解析
○小林武史・飯田勝吉(東工大)・中村 豊・池永全志(九工大)
pp. 347 - 352

NS2007-195
連続的なベイズ推定による複数の領域を通過する人物の追跡
○渡邉孝文・笹部昌弘・中野博隆(阪大)
pp. 353 - 358

NS2007-196
帯域保証ネットワークにおけるTCPの通信効率向上のためのレート制御手法
○服部恭太・小川賢太郎・片山 勝・青木道宏・茶木愼一郎(NTT)
pp. 359 - 364

NS2007-197
適応型ブラックリストを用いたブラックホール攻撃の防御法
○佐條 研・三好 匠(芝浦工大)
pp. 365 - 368

NS2007-198
断続的通信環境のためのDTN技術とレートレス符号を用いたデータ分割伝送に関する検討
○伊藤 学(早大)・淺谷耕一(工学院大)・富永英義(早大)
pp. 369 - 374

NS2007-199
DCCPを用いたネットワークゲームの品質制御に関する評価実験
○高木想一郎・飯田勝吉(東工大)
pp. 375 - 380

NS2007-200
サーバのフロー管理を利用した高速・高スケーラブルなIPルータのバッファ制御機構
○篠原悠介(阪大)・下西英之(NEC)・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 381 - 384

NS2007-201
Bloom filterを用いた高速・スケーラブルなフロー毎帯域制御方式
○下西英之(NEC)・篠原悠介(阪大)・吉川隆士・岩田 淳(NEC)
pp. 385 - 390

NS2007-202
Bresenhamの量子化に基づくシェーピングアルゴリズム ~ 高速かつスケーラブルな通信品質制御の実現 ~
○鈴木宗良・吉原慎一・南 勝也(NTT)
pp. 391 - 396

NS2007-203
IPv6への移行を支援するためのアドレス割り当ての提案
○岡田真悟・坂本直志(東京電機大)
pp. 397 - 400

NS2007-204
ネットワーク品質管理のための動的フロー選択手法
○中村信之・伊加田恵志・中井敏久(OKI)
pp. 401 - 406

NS2007-205
無線ネットワークプロトコルARIB STD-T67の改良 ~ 近接中継機の重複パケット送信抑制 ~
○不破 泰・新村正明・國宗永佳・近井大道・内田博子・大村周平(信州大)・本山栄樹(長野日本無線)
pp. 407 - 412

NS2007-206
Asynchronous MAC Protocol with Transmission Packet Control and Adaptive Sleep for Event Driven Wireless Sensor Networks
○Naoki Masuda・Iwao Sasase(Keio Univ.)
pp. 413 - 418

NS2007-207
無線回線の動的なTDMAスロット割り当てによる帯域制御方式検討
○荒谷和徳(三菱電機)
pp. 419 - 422

NS2007-208
中継謝金受取意思額に基づくアドホックネットワークルーチング方式
○呑海賢次(早大)・柄沢直之(新潟大/早大)・矢守恭子(朝日大/早大)・田中良明(早大)
pp. 423 - 428

NS2007-209
領域知識によるコンテキストマッチングを用いた情報推薦サービス
○米谷直人・西園敏弘(日大)
pp. 429 - 434

NS2007-210
匿名P2Pネットワークにおける漏洩情報拡散防止方法の提案
○田中直毅・齊藤泰一(東京電機大)
pp. 435 - 440

NS2007-211
エンドツーエンドサービス制御のための異種ネットワーク資源管理機構
○松本延孝・宮本崇弘・林 通秋・田中英明(KDDI研)
pp. 441 - 446

NS2007-212
Ant-based Routing Algorithm for Ad-Hoc Wireless Networks
○Kashkouli Nejad Keyvan・Xiaohong Jiang・Susumu Horiguchi(Tohoku Univ.)
pp. 447 - 452

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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