電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 190

言語理解とコミュニケーション

開催日 2006-07-27 / 発行日 2006-07-20

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2006] | [2007] | [2008] | [2009] | [2010] | [2011] | [2012] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

NLC2006-1
組織情報を用いた人名の曖昧性解消方式
○相薗敏子(日立)
pp. 1 - 6

NLC2006-2
文化遺産に関する説明文の対象ユーザに合わせた言い換えの提案
○藤沢仁子(総研大)・相原健郎・神門典子(NII/総研大)
pp. 7 - 12

NLC2006-3
ウェブ・ページ内での共起を使った同形異音語処理
○隅田英一郎(NICT/ATR)・菅谷史昭(KDDI研)
pp. 13 - 18

NLC2006-4
テキスト分析における2部グラフクラスタリングの可能性
○赤間啓之・三宅真紀・鄭 在玲(東工大)
pp. 19 - 24

NLC2006-5
AdaBoostを利用した字幕テキストからの定型表現文章区間抽出
○山田一郎・三浦菊佳・住吉英樹・八木伸行(NHK)・奥村 学・徳永健伸(東工大)
pp. 25 - 30

NLC2006-6
意味的等価性検証に基づく記述式解答文の採点法
○秋葉泰弘・田中貴秋・須山敬之・永田昌明(NTT)
pp. 31 - 35

NLC2006-7
語順効果における、作業記憶に基づく文処理モデル
○高橋 慶・吉本 啓(東北大)
pp. 37 - 42

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会