2.投稿原稿について


 本会では,投稿原稿の作成方法として,(1)LaTeXによるスタイルファイルと(2) MS-Wordテンプレートファイルの2つを用意している.投稿原稿は(1)LaTeXによるスタイルファイル もしくは(2)MS-Word テンプレートファイルで作成して下さい.

(1) LaTeX用スタイルファイルによる原稿
   本会では,刷り上がりとほぼ同じ形の原稿を作成できるLaTeX用スタイルファイルを提供している(付録C参照).LaTeX用スタイルファイルによる原稿は,掲載料が安価となる.スタイルファイルは本会ホームページ(http://www.ieice.org/ftp/tex/ieicej)から取得できる.詳細は,スタイルファイルの説明を参照されたい. なお,事務局へのLaTeXの一般的な質問は御遠慮願います.
   
(2) MS-Word テンプレートファイルによる原稿
   本会では,MS-Wordを用いて刷り上がりに近い原稿を作成するためのテンプレートを提供している.MS-Word テンプレートファイルは本会ホームページ(http://www.ieice.org/jpn/shiori/template.html)から取得できる.ただし,この場合は,掲載料が高くなるので注意されたい.
 
 
参考:標準ページ数(8ページ)執筆した場合の掲載料  
  本会提供LaTeXスタイルファイルによる原稿の場合:90,936円  
  本会提供MS-Wordテンプレートファイルによる原稿の場合:136,944円  
  ※標準ページ数を超えると、掲載料金表(付録B参照)に示すように掲載料が急速に高額となるので注意されたい.  
※上記の掲載料は、2019年10月号以降それぞれ92,620円、139,480円となります.

投稿のしおりを熟読の上,不明な点がある場合は事務局へ問い合わせられたい.


  2.1 投稿原稿の構成

 投稿原稿は,次の項目を全て満たしている必要がある.なお,(12)の著者写真については,投稿時に著者全員の分を準備することが困難な場合は,あとから提出することも可能である.

(1)   論文の分類(論文,研究速報など)
(2)   論文題名(和文,英文)
(3)   著者名(和文,英文)
(4)   所属及び住所(和文,英文)
(5)   あらまし(論文は500字以内,レターは120字以内)
(6)   和文キーワード(4〜5語)
(7)   本文(まえがき,むすびを含む)
(8)   謝辞(記載する場合のみ)
(9)   文献
(10) 付録(付録とすべき項目がある場合のみ)
(11) 著者紹介(論文の場合のみ)
(12) 著者写真(論文の場合のみ)
(13) 英文アブストラクト(論文は100ワード以内,ショートノートは50ワード以内)
(14) 英文キーワード(和文キーワードの英訳)
(15) すべての図,写真,表,及びその和英のキャプション

 原稿にはページ番号を明記しておくこと.また,研究会の技術研究報告の原稿を持って投稿原稿とすることも可能であるが,論文の体裁に整えること.


  2.2 英文アブストラクト,英文キーワード

 英文アブストラクト・英文キーワードについては,掲載時に,ソサイエティが発行している英文論文誌に掲載される.英文アブストラクトは論文の場合100ワード以内,レターの場合50ワード以内とし,英文キーワードは和文キーワードの英訳とする.ともに原稿末尾に添付する(標準ページ数には含まれない).


  2.3 標準ページ数

 ページ数は,論文の場合は刷り上り8ページ,レターの場合は刷り上り2ページを標準とする.なお,初回投稿時のレターのページ数上限は4ページであり,5ページ以上のものは受け付けないので注意されたい.英文アブストラクト・英文キーワードは英文誌に掲載されるため, 標準ページ数には含まれない.刷り上がり1ページは,24字×88行である.標準ページ数を超えると,付録Bに示すように掲載料が急速に高くなるので注意されたい.なお,標準ページ内に書ききれないからといって,1編とすべき内容を2編に分けて投稿することは認めない.


  2.4 用字と用語について

(a)

用字は原則として「常用漢字」を用い,仮名は「新仮名づかい」とする(付録D).
(b) 用語は原則として,@「文部省学術用語集,電気工学編」及び本会編A「電子情報通信用語辞典」,B「電子情報通信ハンドブック」によるものとする.
(c) 量記号,単位記号の略号(SI)及びシンボルは,原則として本会編「電子情報通信ハンドブック」によるものとする.
(d) 句読点は,句点「.」と読点「,」をそれぞれ全角で用いる.


  2.5 図,写真,表

 図,写真,表の作成にあたっては,以下の点に注意願いたい.
(a) 図,写真,表は著者がオリジナルに作成したものを使用する.
(b) すべての図,写真,表には,和英両方の題名(キャプション)を付ける.
(c) 図中の用語は原則として英文を用いる.本文中で図中の英文用語に対応する和文用語を用いる場合には,必要に応じて当該和文用語の後に対応する英文用語を括弧に入れて示す.
(d) 図,写真,表はコンピュータ等を用いてきれいに作成する.
(e) 図,写真,表は,その和英題名とともに本文中の適当な位置に挿入する.
(f) 図,写真,表は,刷り上がり片段6.5cm,両段13cmになる.投稿原稿は,その原寸の大きさで作成する.図,表中の文字は,刷り上がり(原寸)の大きさで判別できるように作成すること(7ポイントを目安).
(g) 写真は光沢があり鮮明なものを使用すること.
(h) 図,写真,表の鮮明度については,複写機でコピーしたものが印刷時の状態に相当するので,一度コピーを取って確認されたい.アミや罫線が黒くつぶれたり白く飛ぶ場合には読者ならびに査読者が判読できず,著者の真意が伝わらないので,図面を再作成すること.特にカラーデータにおいて,図中の黄色で表現された部分が白黒印刷の際に濃度不足で消える場合があるので,注意して作成すること.
(i) 著者紹介用写真については以下のとおりである.  ハードコピーで著者紹介用写真を提出する場合は,縦4 cm,横3cmで写真の裏に氏名,会員番号を記入すること.著者紹介用写真を電子データで提出する場合,縦4 cm,横3cmサイズで解像度300dpi程度とすること.ファイル名は,名字,会員番号とすること.非会員の場合は,ファイル名は名字,999999とする.すでに論文誌に掲載されている写真を再利用することを希望する場合は,「著者写真再利用申請書」にその旨を記載すること.なお,会員外の方はその都度,用意されたい(2001年12月号掲載分からの適用).写真は白黒,カラーいずれも可.レターの場合は,著者紹介及び顔写真は不要である.


  2.6 文 献

 文献は,以下のスタイルに従ってリストし,引用する.ただし,投稿中の原稿は,既掲載の文献で代替できない場合に限って引用するものとし,最小限にとどめるよう努められたい.この場合も該当箇所の記述を投稿原稿に含めることによって投稿中の原稿引用を避けることができないか,十分に検討されたい.なお,査読者が入手しにくいと思われる文献は投稿時にコピーを添付すること.また引用する文献の著作権に十分注意すること.


2.6.1 文献のリスト法

 文献は,次の点に留意するとともに以下に示す形式に従ってリストする.

(a) 付録Eの「学術雑誌略語表」に掲載されている雑誌名は,同表に従って略語で記す.
(b) 著者が複数の場合には,全著者の氏名を記入する.なお,欧文の場合にはイニシャルと姓名を記入し, A.G. Wine のようにイニシャルと姓名の間にのみ半角スペースを挿入する.
(c) 英文論文の標題中の単語については,文頭以外は小文字を使用する.
(d) 欧文文献においては,常に半角ピリオド「.」と半角カンマ「,」を用いる.和文文献においては,読点には全角の「,」を用い,「vol.」,「no.」,「pp.」あるいは月名等の省略記号及び行末の句点には半角ピリオド「.」を用いる.なお,vol.J62-B,no.1,pp.20-27等の場合には,半角ピリオド「.」の後ろにはスペースは挿入しない.
(e) 発行の年月を記載する場合には,月年の順で,月名には英語を,年には西暦を用いる.
(f) Webページは改版や消滅の可能性があるので,URLを参照することはできるだけ避ける.ただし,標準化団体などが文書公表の場をWebページにしている場合などはこの限りではない.

雑誌

[1] 著者名,"標題," 雑誌名,巻,号,pp.を付けて始め−終りのページ,月年.
[1] 山上一郎,山下二郎,"パラメトリック増幅器," 信学論(B), vol.J62-B, no.1, pp.20-27, Jan. 1979.
[1] W. Rice, A.C. Wine, and B.D. Grain, "Diffusion of impurities during epitaxy." Proc. IEEE, vol.52, no.3, pp.284-290, March 1964.

著書,編書

[2] 著者名,書名,編者名,発行所,発行都市名,発行年.
[2] 山田太郎,移動通信,木村次郎(編),(社)電子情報通信学会,東京,1989.
[2] H. Tong, Nonlinear Time Series: A Dynamical System Approach, J.B. Elsner, ed., Oxford University Press, Oxford, 1990.

著書の一部を引用する場合

[3] 著者名,"標題," 書名,編者名,章番号またはpp.を付けて始め−終りのページ,発行所,発行都市名,発行年.
[3] 山田太郎,"周波数の有効利用," 移動通信,木村次郎(編),pp.21-41,(社)電子情報通信学会,東京,1989.
[3] H.K. Hartline, A.B. Smith, and F. Ratlliff, "Inhibitory interaction in the retina," in Handbook of Sensory Physiology, ed. M.G.F. Fuortes, pp.381-390, Springer-Verlag, Berlin, 1972.

国際会議

[4] 著者名,"標題," 会議名,no.を付けて論文番号,pp.を付けて始め−終りのページ,開催都市名,国名,月年.
[4] Y. Yamamoto, S. Machida, and K. Igeta,  "Micro-cavity semiconductors with enhanced spontaneous emission," Proc. 16th European Conf. on Opt. Commun., no.MoF4.6, pp.3-13, Amsterdam, The Netherlands, Sept. 1990.

国内大会,研究会論文集

[5] 著者名,"標題," 学会論文集名,分冊または号,no.を付けて論文番号,pp.を付けて始め−終りのページ,月年.
[5] 川上三郎,川口四郎,"紫外域半導体レーザ,"1995信学全大,分冊2, no.SB2-1, pp.20-21, Sept. 1995.

Webページ

[6] 著者名,Webページタイトル,サイト管理者名等,URL,文書年月または参照年月日.
[6] D. Provan, "Request for comments 1234: Tunneling IPX traffic through IP networks," IETF,http://www.ietf.org/rfc/rfc1234.txt,June 1991.
[6] 著作権管理委員会, "本会出版物(技術研究報告以外)に掲載された論文等の著作権の利用申請基準," 電子情報通信学会,http://www.ieice.org/jpn/about/kitei/files/chosaku_hyou3.pdf, 参照Aug. 3,2009.


2.6.2 DOIが付与された文献のリスト方法

  DOI(Digital Object Identifier)が付与された文献をリストする場合には,必ずDOIを付与することが望ましい.

DOIが付与された文献のリスト方法

[1] 著者名, ”標題,” 雑誌名.月年.DOI
[1] 山上一郎, 山下二郎, “○○の解析,” 信学論(D), Jan.2014.DOI:10.14923/transinfj.2014JDP0001

あるいは,

[2] 著者名, ”標題,” 雑誌名, 巻, 号, pp.を付けて始め−終りのページ,月年.DOI
[2] 山上一郎, 山下二郎,“○○の解析,” 信学論(D), Vol. J-62D, no.1, pp.20-27, Jan. 2014. DOI:10.14923/transinfj.2014JDP0001


2.6.3 文献の引用方法

   本文中の適当な箇所に半角で[12]等の番号を付けて引用する.上つきにはしない.


 
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