第1.0版
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【 CPDポイントに関するFAQ 】 |
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ここでは、「CPDポイント」について、具体的な適用例をQ&A形式で説明します。
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0 .CPDとは | ||||||||
T.CPDポイントに関する質問 | ||||||||
U. 講習会、研修会、講演会、シンポジウム等への参加について | ||||||||
V. 論文等の発表について | ||||||||
W. 企業内研修について | ||||||||
X.社会貢献活動について | ||||||||
Y. 業務経験について | ||||||||
Z.その他について | ||||||||
0.CPDとは | ||||||||
1 | CPDとは何ですか? どの様に役に立ちますか? | |||||||
A
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1
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CPDはContinuing Professional Developmentの略で、“技術者の継続的な教育・能力開発”を意味します。昨今、技術の進歩が早くなり、しかも国際的な活動が必要になってきている状況に鑑み、専門技術者としての能力を高めると共に、分野横断の技術・知識を最新に保つ為の手段として構築しました。 ▲ トップ |
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I.CPDポイントに関する質問 | ||||||||
2 | CPDポイント割り振りの考え方を教えてください。 | |||||||
A
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2
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それぞれの教育の重要性や意義を複数の評価者が相互比較して順番を付け、AHP法という統計処理に基づいて、配点を決定しました。この方法は、評価者が漠然と抱いていた順番意識を、相互比較の統計的処理によって重み付けをした順番に変換する方法であり、感覚的に抱いていた重みの意識と良くあうことで評判の統計手法です。 ▲ トップ |
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U. 講習会、研修会、講演会、シンポジウム等への参加について | ||||||||
3 | 知識研修として、「学協会主催活動」とありますが、これは他の学協会主催の物でも有効でしょうか。また、「民間主催活動」とありますが、どの様な物でも良いのでしょうか。 |
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A
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3
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4 | 見学会や展示会へ参加した場合でもCPDポイントを取得することができますか。 | |||||||
A
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4
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見学会や展示会を見学しただけでは認められません。展示側、説明側としての参画はポイントが認められます。 ▲ トップ |
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V. 論文等の発表について | ||||||||
5 | 学術雑誌への論文、発表は1論文あたり5ポイントとありますが、連名者(共著者)の場合には、ポイントをどのように配分すればよいのですか? |
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A
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5
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ルールを単純化する事を考えています。当面、共著者にも同一のポイントを与える事で運用致します。 | ||||||
6 | 社内の技術論文集への投稿もCPDの対象になりますか? | |||||||
A
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6
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社内の活動でも、論文、報告、発表会等に適用されます。 「企業内成果発表」の項目で計上してください。 ▲ トップ |
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W. 企業内研修について | ||||||||
7 | 企業内研修プログラムの受講は組織内で行われるすべての研修会が該当すると考えてよいでしょうか? また、OJTはどう考えればよいでしょうか? |
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A
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7
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▲ トップ |
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X.社会貢献活動について | ||||||||
8 | 大学等の非常勤講師をしていますが、「教育(大学)における活動参画」に該当すると考えてよいでしょうか? また、毎月講義がありますが、その都度、CPDポイントを計上してもよいでしょうか? |
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A
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8
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9 | 民間企業から講師を依頼されたような場合や社内の技術講習会などの講師はどの様に考えてよいでしょうか? |
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A
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9
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民間企業から依頼された講師、民間主催の講演会の講師等は社会貢献活動としてポイントが計上出来ます。また、組織内の技術講習会、社内のパソコン講習の講師等でも民間主催の講演会の講師として5ポイントが計上できます。 | ||||||
10 | 部下の論文の添削指導をしていますが、何に該当するでしょうか? また、学会等の論文集の査読はどうでしょうか? |
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A
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10
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11 | 大学で、研究室の卒業生を対象にテーマを決めて定期的に2〜3時間の技術サロンを開いています。講演した後で、参加者とフリーディスカッションをしていますが、どのようにCPDポイントを計上すればよいでしょうか? |
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A
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11
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12 | JABEE審査に携わりました。この場合のCPDポイントはどのように考えればよいのですか? |
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A
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12
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Y. 業務経験について | ||||||||
13 | 実務経験で「専門的開発業務」には、具体的にどのようなことが該当しますか? | |||||||
A
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13
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本会では、現場技術者の方々を想定して、業務上特に技術的に高度な内容の業務には、業務そのものをCPD活動と見なすことにしました。ポイント数は少ないですが、申請に基づき、承認を致します。
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14 | 特許取得はどの時点でCPDポイントとして計上することができますか? | |||||||
A
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14
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Z.その他について | ||||||||
15 | 大学、研究機関における研究開発・技術業務への参加、国際機関への協力等の対象としてはどこまで考えればよいですか? |
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A
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15
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16 | 技術士等の資格取得は、どのように計数すればよいですか? | |||||||
A
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16 |
I-211「公的高度資格取得」に該当し、15ポイントが与えられます。 |
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17 | 資格を更新しましたが、計上できますか? | |||||||
A
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17
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CPD(継続的な教育・能力開発)を伴う資格更新は計上できます。自動で更新される資格や事務手続きのみで更新できる資格は計上できません。 | ||||||
18 | 自己学習としての専門誌の購読はどれぐらいの期間の購読でよいのでしょうか。 | |||||||
A
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18 |
一年毎に計上して下さい。 | ||||||
19 | 複数年にまたがるプロジェクトや委員会活動に参画している場合、毎年ポイントを計上できますか? |
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A
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19 |
複数年にまたがるプロジェクトや委員会活動の場合、1年毎にポイントを計上できます。年毎に入力して計上して下さい。 | ||||||
20 | 学会の委員会活動は5月から始まるので、年度の始まりと一致しないのですが、どのように入力すればよいでしょうか。 |
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A
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20
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例えば2006年度の研究専門委員は2006年5月から2007年4月までです。その通り開始日、終了日を入力して下さい。開始日の年度にポイントが計上されます。 | ||||||
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