今年度もITU主催の「ITU AI/ML in 5G Challenge」が実施され、日本開催分では通信ソサイエティ第三種研究会のRISING研究会(超知性ネットワーキングに関する分野横断型研究会)がホストを務めます。
参加費無料ですので、下記のページをご確認後、興味がある方(特に学生の皆さん)は是非ご参加いただければ幸いです。
■ITU AI/ML in 5Gチャレンジ -グローバルラウンド日本開催分-
■ITU 5Gチャレンジ
■チャレンジ課題
●ML5G-PS-005:(KDDI提供課題)
LinuxeBPFを使用したCNF5GCでのネッ トワーク障害検知
詳細はこちら
●ML5G-PS-006:(RISING研究会提供課題)
NLoS環境におけるRSSIを用いた無線LANの位置推定
詳細はこちら
■スケジュール
・結果の提出:9月21日
・順位の決定:11月1日
・ITUファイナルカンファレンス:11月29日~12月1日(オンライン開催)
日程は変更されることがあります。最新のスケジュール情報はITUのHPや参加登録チームに直接連絡がありますので各自でご確認下さい。
■オーガナイザ/運営委員
中尾 彰宏(東京大学)、藤井 威生(電気通信大学)、岩田 秀行(TTC)、大谷 朋広(KDDI総合研究所)、福元 徳広(東京大学)、橘 拓至(福井大学)、塚本 和也(九州工業大学)
■実行委員
安達 宏一(電気通信大学)、安在 大祐(名古屋工業大学)、林 和則(京都大学)、廣田 悠介(情報通信研究機構)、亀田 卓(広島大学)、川島 龍太(名古屋工業大学)、木村 達明(大阪大学)、木下 和彦(徳島大学)、成末 義哲(東京大学)、野林 大起(九州工業大学)、原 崇徳(奈良先端科学技術大学院大学)、篠原 悠介(NEC)、田久 修(信州大学)、樽谷 優弥(岡山大学)、梅原 大祐(京都工芸繊維大学)、山本 高至(京都大学)、山本 寛(立命館大学)、山下 真司(富士通研究所)
論文の書き方講座(Q & A セッション)開催のお知らせ
一般社団法人 電子情報通信学会
通信ソサイエティ
通信ソサイエティでは、論文の書き方について会員のみなさまに広く深く御理解頂くために、2022年ソサイエティ大会において、論文の書き方講座(Q & A セッション)を下記のとおり開催致します。今回はオンライン開催となっておりますため、本企画もオンラインにて開催致します。
この書き方講座は、2009年3月以来、総合大会/ソサイエティ大会において継続的に開催され、数多くの方に御参加頂き、大変御好評を頂いております。
通信ソサイエティ和文論文誌・英文論文誌の委員長/副委員長経験者が講師を務める講座ですので、論文執筆のポイントを聞ける貴重な機会となっております。大学あるいは企業において論文執筆に御興味をお持ちの方は是非御参加下さい。
今回は、特に、参加者からのご質問に、お答えする論文の書き方講座(Q & A セッション)を開催致します。
多数の皆様の御来場をお待ち致しております。
なお、効率的にご質問にお答えするために、下記のページから、事前質問のご登録をお願い致します。
事前質問のご登録ページはこちら
『論文の書き方講座(Q & A セッション)』
日時:9月7日(水)9:45~10:40
講師:小川 猛志(東京電機大学)
岡本 英二(名古屋工業大学)
森野 博章(芝浦工業大学)
司会:武田 茂樹(茨城大学)
定員:100名
聴講費用:無料