ネットワークソフトウェア(NWS)研究会
Steering Committee on Network Software
本研究会における発表形式について
本研究会は、参加者の産学のバランスがよく、さらに時間にとらわれず活発に議論する風土がありますので、発表者はさまざまな角度から多数のフィードバックを得ることができます。 他研究会には例を見ない独特の発表形式を採用しておりますので、発表者は目的に応じた議論を自由に展開することができます。これにより、検討結果の発表だけでなく検討経過や問題提起等についても発表・議論して頂くことが可能です。 本研究会が設ける一般講演とポジションペーパの2種類の発表形式について以下に示します。
一般講演 | ポジションペーパー | |
発表時間(1件当たり) | 標準50分(プレゼンテーション20~25分、質疑応答25分~30分) | 20分(プレゼンテーション5~10分、質疑応答10~15分) |
特徴 | じっくりと時間をかけて議論することで、深く掘り下げた議論、本音の議論することができます。また、十分に議論した結果を、今後の研究にフィードバックすることができます。 | 構想・問題提起・経過報告・問題意識共有など、形式にこだわらず発表者の方の目的に合わせて、自由な議論ができます。研究の進め方に関して議論するのにも向いています。 |
原稿フォーマット | ページ数・様式自由 | A4判1-2ページ程度・様式自由 |
原稿提出方法 | 原稿をPDFファイル化し、電子メールでお送りください。但し、PowerPointなどの発表スライドをそのまま原稿として提出いただく場合は、1ページあたり1スライドとなるようPDF化してください。 | 原稿をPDFファイル化し、電子メールでお送りください。 |
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