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情報通信技術の活用がビジネスの成否を決するようになって久しいが,最近では,IoT,AI,ビッグデータ,クラウドから FinTech,Industrie 4.0のように,情報通信技術が産業構造自体すらを大きく変革する時代が到来している.
これらの技術のベースとなっているインターネットを最大限活用し事業活動を営む企業や組織を Internet based enterprise,略して Interprise と呼ぶが,ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM: Software Interprise Modeling)研究専門委員会では Interprise の価値革新を情報通信技術の力を使って行うことを目標として活動している.
現場ニーズと技術シーズをマッチングするビジネスモデルに関する研究を中心に,情報システムの構築技術,Interprise を使ったビジネスの事例,社会基盤としてのInterprise の将来像を研究テーマとしているが,新たなテーマの提案も歓迎する.
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取扱う主要研究分野
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- ネットワーク価値連鎖系(ビジネスITアラインメント型インタプライズ)モデル形成技術
- ビジネス構想技術(ビジネス要件定義,ビジネスオントロジ定義,ビジネスモデル分析,ビジネスルール分析,ビジネスプロセス分析)
- 情報システム設計技術(ビジネスアーキテクチャ,データアーキテクチャ)
- ソフトウェア検証技術
- モデルシミュレータ
- 運用技術(変更管理,モデル模擬試行,Alert機能, What-If機能,
Value-Line Asset再利用,意思決定促進,Empirical比較研究)
- デジタルエコノミー技術
- API エコノミー
- クラウドソーシング
- コミュニケーションデザイン
- プラットフォームビジネス
- 共有価値創造
- 共有経済
- 再配分市場
- サイバースペース
- サイバーフィジカルシステム (CPS)
- ソーシャルサイバースベース
- 包括的富指標
- スマートシティ
- スマートシティ国際標準化
- 企業システムと組織
- スマート社会
- 都市OS
- ビッグデータ
- オープンデータ
- IoT
- IoE
- エコシステム
- フィンテック
- ロボアドバイザー
- イノベーション管理
- イノベーション創出プロセス
- 新規事業の起業
- 既存事業の改善
- 基盤技術(1, 2実現のための技術)
- クラウドコンピューティング
- Web 利用基盤
- Goal指向
- Ontology指向
- Cloud Smart Device (CSD) 活用EIS構築
- PC活用EIS構築
- ソフトウェア品質モデル
- 成熟診断モデル
- MDA
- ソフトウェア開発
- アーンドバリュー分祈
- プロジェクト管理
- リスク管理
- モデル駆動型データベース
- トランザクション処理
- SQuaRE
- データサイエンス
- データマイニング
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