電子情報通信学会総合大会 2017 企画セッション
「もっと知りたい! Deep Learning 〜基礎から活用まで〜」
(パターン認識・メディア理解研究専門委員会)
概要
Deep Learningは自然言語処理や音声認識,画像認識等,パターン認識・理解分野を中心に,急速にその利活用が進み,益々注目を集めている.本セッションでは,多分野においてDeep Learningの応用をされている著名な研究者にご登壇頂き,Deep Learningとその多彩な応用事例を,実践の上で重要なノウハウや成功,失敗談などを交えて紹介して頂く予定である.また,応用先によっての適用方法の違いや共通点,今後のDeep Learningの発展可能性などについて議論する.以上により,Deep Learningのより深い理解を促し,Deepに研究に活用できるような情報を提供したい.
Information
- 日時
2017年3月22日 13:00〜16:23
- 会場
名城大学共通講義棟北 N301
- ★重要:参加費無料!★
本企画セッションは「一般公開」です.つまり,どなたでも無料で参加可能です(=総合大会への参加登録も不要).総合大会の受付に行く必要もなく,直接会場にお越し頂ければ参加可能です.
プログラム概要
- 13:00-13:03 (3分) 座長挨拶
- 13:03-14:03 (60分) DI-1-1 自然言語処理におけるDeep Learning 岡崎直観(東北大) 【発表資料】
- 14:03-15:03 (60分) DI-1-2 音声認識分野におけるディープラーニングの基礎と最新動向 神田直之(日立) 【発表資料】
- 15:03-15:13 (10分) 休憩
- 15:13-16:13 (60分) DI-1-3 Deep Learningによる視覚・言語融合の最前線 牛久祥孝(東大) 【発表資料】
- 16:13-16:23 (10分) 総合討論
会場は大盛況!
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左から岡崎先生、神田先生、牛久先生
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リンク