第23回テキストマイニング・シンポジウム
電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会「第23回 テキストマイニング・シンポジウム」および情報処理学会 自然言語処理(NL)研究会「第269回 自然言語処理研究発表会」の連催研究会を,2026年9月14日(月)~16日(水)に北海道新聞帯広支社会議室で開催いたします.
開催概要
- 日程
- 2026年9月14日(月)~16日(水)
- 場所(ハイブリッド開催)
- 北海道新聞帯広支社会議室(北海道帯広市西4条9-1-4)
- オンライン(Zoom)
- 情報処理学会 自然言語処理(NL)研究会と連催
参加申込
どちらの研究会からもご発表・ご参加いただくことが可能です。会員資格等により参加費が異なる場合がありますので、詳細は各研究会の案内をご確認ください。
- 発表申込ページ
- NLC研究会 発表申し込みフォーム:https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-NLC
- NLC研究会の申込みフォームから申し込まれた本研究会での発表は,2026年の優秀研究賞・学生研究賞の選考対象となります.
- 電子情報通信学会の申し込みサイトには,「掲載料」との記述がある場合がありますが,掲載料はかかりません.ただし,当日参加される発表者にも参加費をお支払い頂きます.
- 学生(聴講のみ)もしくは年間登録費による参加の方は,下記の「聴講アンケート」にもご記入ください.(フォームをご記入いただかないと,ZoomのURLをメールでご案内することができません.)
- 発表申込締切日:2026年 7月22日(水)
- 原稿提出締切日
- NLC研究会:2026年 8月17日(月)
- 枚数制限:6ページ以内
- 詳しくは,学会事務局から送られる原稿執筆依頼をご参照ください
- 聴講アンケート(学生の無料参加・年間登録者向け)
- 設定次第随時更新いたします
- 情報処理学会 自然言語処理(NL)研究会
- 情報処理学会 NL研究会としてご参加いただくことも可能です(会員資格等によりNLCとは参加費が異なりますのでご注意ください)
- 情報処理学会 第269回 自然言語処理研究発表会
- 発表申込締切:2026年7月22日(水)
- 原稿提出締切:2026年8月5日(水)
- 原稿ページ数: 2ページ以上
- 電子化にともないページ数に上限はありません.
※ ただし20ページを越える場合は事前にご連絡ください. - 詳細についてはNL研究会のページをご参照ください
- 電子化にともないページ数に上限はありません.
開催趣旨
テキストマイニングは,社会や企業活動の中で生成される多様なテキストデータから価値ある知見を抽出し,意思決定やサービス改善,新たな知識発見に結びつける基盤技術として発展してきました.近年は大規模言語モデル(LLM)や生成AI,検索拡張生成(RAG)等の普及により,従来の分類・抽出・可視化に加え,生成,推論,対話,評価,知識活用,ドメイン適応などへと,研究・応用の対象が急速に広がっています.
NLC研究会では,技術を作る側・使う側の両者が集い,新たな技術を活用するアイデアや,ニーズに即した研究内容を発見する場の創出を目指して,2011年より「テキストマイニング・シンポジウム」(2017年より「テキストアナリティクス・シンポジウム」)として開催してきました.なお,国際的にも"text mining"は当該領域を表す用語として広く用いられており,本シンポジウムの対象領域をより直感的に示す名称でもあります.こうした背景を踏まえ,今回より名称を「テキストマイニング・シンポジウム」に戻すことといたしました.
本シンポジウムでは,まとまった成果の発表に限らず,進行中のプロジェクトの紹介,実運用で得られた知見,データセットや評価手法の提案,問題提起,ポジションペーパーも積極的に歓迎します.学術的な新規性に加え,実社会における有用性,現場での課題,技術導入・運用上の知見についても共有し,建設的な議論を進めることで,テキストマイニングおよび自然言語処理分野の発展に寄与する場となることを目指します.どうぞご発表をご検討ください.
主に対象とする分野・トピック
- テキストマイニングの応用
- 主観表現処理(評判,意見,感情表現処理)
- SNS,microblog,web掲示板,CGMの分析
- コールログ,FAQ,アンケート,自由記述,業務ログの分析
- 議会・行政文書,ニュース記事,法律・制度文書の分析
- 特許文書,仕様書,論文,技術文書の分析
- 医療・ヘルスケア情報分析
- 金融・経済レポート,企業開示文書の分析
- 教育,観光,文化,エンタテインメント,地域・社会課題への応用
- テキストマイニングの活用・実践
- 業務上の運用経験
- ツール・システムの活用事例
- 生成AI・LLM・RAGの導入・運用事例
- 社内文書,ナレッジベース,問い合わせ履歴の活用
- プロダクト開発,意思決定支援,社内プロセス改善
- 産学連携,社会実装,現場課題に関する報告
- 自然言語処理・テキストマイニングの基礎技術
- LLM,生成AI,基盤モデル
- RAG,知識活用,情報検索,質問応答
- 形態素解析,構文解析,意味解析,談話・文脈処理
- 情報抽出,知識抽出,構造化,固有表現抽出
- テキスト分類,クラスタリング,トピック分析
- 要約,平易化,言い換え,生成
- 埋め込み表現,表現学習,機械学習,深層学習
- データセット・評価・信頼性
- コーパス,データセット,アノテーション
- 評価指標,ベンチマーク,評価基盤
- LLM出力の信頼性,安全性,ハルシネーション,バイアス
- 説明可能性,公平性,プライバシー,倫理的・法的・社会的課題
以上に限定せず,本シンポジウムの開催趣旨に沿っていると考えられる発表を広く募集します.
シンポジウムの形式
現地とオンラインのハイブリッド形式開催します.発表セッション中にも質問を投稿できるようにするなど,積極的な議論の場を設けられるよう検討中です.
懇親会
シンポジウム期間のセッション終了後,懇親会の開催を予定しています.交流の場としてご利用下さい.申込方法は開催が近づきましたら,事前申込サイトなどで前もってお申し込みいただく予定です.
本研究会に関する照会先
本研究会(シンポジウム)は下記のスタッフで企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.
- NLC研究会
- nlc-inquiry@mail.ieice.org
- 坂地 泰紀(北海道大学)
- 鈴木 雅弘(アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社)
- 根本 颯汰(Sansan株式会社)
- NL研究会
- board@sig-nl.ipsj.or.jp
- 主査
- 河原 大輔(早稲田大学)
- 幹事
- 欅 惇志(一橋大学)
- 齊藤 いつみ(東北大学)
- 高橋 哲朗(鹿児島大学)
- 徳久 良子(愛知工業大学/理化学研究所)
- 西田 京介(NTT)
- 藤田 篤(情報通信研究機構)