電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
合同研究会
2011年 8月 26日(金)〜27日(土)
※ご注意! 諸般の事情のため東京での開催を京都に変更しました
「コミュニケーションと気づき」および一般
2011年 6月 24日(金)17:00まで
(申込先はこちら)
HCS研究会(第1種)とVNV研究会(第3種)では,これまで合同研究会の開催を通して,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言語,メディアを利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケーション活動に関する研究を議論の機会を恒例化してきました.
昨年は早稲田大学において11 件の一般発表と1件の招待講演が行なわれ,どの発表に対しても深く踏み込んだ実のある議論が繰り広げられました.さらに,および早稲田大学GCOEグローバルロボットアカデミア協賛のラボツアーも開催されました.
このような熱い議論が行なわれる背景には,1件あたりの発表時間を40分程度(質疑応答込み)と比較的長く確保している点が挙げられます.今年もこの形式を踏襲し,残暑が厳しい中さらに熱の入った活発な議論が行なわれることを期待しています.
つきましては,今年度も下記の期日と場所で,HCS/VNVによる合同研究会を開催いたします.今回は「コミュニケーションと気づき」というテーマで,主に次のような点に関係する研究発表を募集します.
もちろん,「気づき」の定義はこれらに限られるわけではありません.広くさまざまな観点からご発表が集まり,共に有意義な議論ができればと考えています.
また,このテーマに関連する発表でセッションを構成させていただく予定ですが,このテーマに関わらないヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちしております.
日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください. 皆様からの積極的なお発表申し込みをお待ちしております.
電子情報通信学会 研究会発表申込用サイト
★ https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=2c1c90459571e4fd7712fee4e539730dcb732f0a9c5da51b64e67191630be833&tgid=IEICE-HCS&lang=jpn
※1 HCS研究会側で一括して発表申込を受け付けます.
※2 発表件数が多数の場合,先着順で受け付けます.
締切:2011年6月24日(金)17:00
ページ数は2, 4または6ページ.
電子情報通信学会「技術研究報告」(技報)に掲載されます.