HCS 2010年3月研究会: HCSワークショップ

ご案内

 標記研究会を下記のとおり開催いたします.下記のテーマにつき講演を募集しますので奮ってご応募下さい.
 なお,今回の研究会は昨年に引き続き合宿形式のワークショップとして行います.時間に縛られることなく心行くまで参加者間での議論を交わしていただければと思います.

※ 3/7-8には,ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究会の 主催による談話会「コミュニケーション場の利用・応用」との連続開催も計画されておりますので,合わせてのご参加をお待ちしております.詳細と参加申し込みは下記をご参照ください. http://sig.his.gr.jp/sigce/

○テーマ:「コミュニケーション研究の今,その先」および一般

脳科学分野からのコミュニケーションに関する多くの知見,表情や視線などを高精度に計測する技術の発達,ネットワークやロボット技術の発展に伴うコミュニケーション支援など,コミュニケーションに関わる科学的研究,技術開発がここにきて大幅に進歩しており ます.このような状況を踏まえ,人間のコミュニケーションというテーマにおいて,現状では何に対して関心が高いのか,近い未来に向けて取り組むべき課題は何であるのか,コミュニケーションに関わる研究者,技術者,臨床家などが問題を共有し,深める場を提供いたします.

○発表形式 :2つの発表形式で募集します.

1.ポジションペーパー

 「コミュニケーション研究の今,その先」という問題について,本学会の研究会原稿フォーマット2ページ以内にまとめます.
 著者が活動・注目されている研究分野の現状や問題点の整理,あるいは現在検討・研究中のテーマ,さらには,該当分野において取り組むべき課題など,研究会テーマに関連する内容はすべて歓迎いたします.
 この形式で発表する場合は申し込み時に,基礎,技術,社会のどの分類に当てはまるかお知らせください.

 なお,この原稿は研究会誌に掲載されます.
 ポジションペーパーの頁数は1件2枚以内.発表・質疑時間は15分程度を 想定しています.

2.一般発表

 「コミュニケーション研究の今,その先」および一般というテーマに沿った内容で,本学会の研究会原稿フォーマット6ページ程度でまとめます.
 発表・質疑時間は30分程度を想定しています.

○宿泊費 (詳細が決まりましたらご案内いたします)

注.研究会への参加費は無料です.
注.学生(学部生,修士課程大学院生)は宿泊費(1泊2日:10,000円程度,2泊3日: 20,000円程度)になるように検討しております.
注.懇親会は実費(2,000円程度)を予定しております.
注.3/7からのご参加の場合,SIGCE談話会への参加費(2,000円程度)が別途必要となります.ご了承ください.

○発表・聴講参加申込方法

 末尾にある申込みフォーマットに必要事項をご記入の上,下記の申込先にお申し込み下さい.  

申込みフォーマット

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申込みフォーマット
研究会発表・聴講申込書

研究会名:HCS研究会 (3月)

●研究発表(1.ポジションペーパー, 2.一般発表), 聴講参加 ←該当箇所を残して下さい
基礎・技術・社会 ←1.を選択した場合は該当箇所を残して下さい
●発表者(ふりがな、登壇者に○印)あるいは,聴講者
●勤務先
●講演者に対する本会からの連絡先 (詳細に記入して下さい)
●住所(機関名、所属、氏名等を事務局から郵送できるようご記入下さい。)
 〒
 TEL
 FAX
 E-mail
●発表題目 (聴講参加の場合は記入の必要はございません)
●内容概要(300字程度)(聴講参加の場合は記入の必要はございません)
●宿泊   3/7−8の1泊2日( ),3/8−9の1泊2日( ),3/7−9の2泊3日( ) ←宿泊を事前に申し込む場合は該当箇所に○をつけて下さい
●その他ご意見、ご要望
●発表に必要な機材:プロジェクタ,音声スピーカー
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