*電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS&VNV)2016年8月合同研究会 [#kb0e2b26] 「コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般」発表募集 **概要 [#v3c4b8ae] -テーマ:コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般 -開催日:2016年8月19日(金)〜20日(土) -開催場所:立命館大学朱雀キャンパス[[詳細>http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html]] **テーマ [#h36c66ba] さまざまな関連分野でコミュニケーションを対象とした実証研究が盛んに行われています.こうした研究はそれぞれの分野・テーマでの先行する理論に基づいて行われていることが多いものの,それらの前提となっている理論的枠組み自体についての踏み込んだ議論にまで至ることは必ずしも多くありません.そこで,今回はさまざまなコミュニケーション分析の基盤となっている理論自体を再検討する研究や,実証研究に基づきつつも理論的考察に深く踏み込んでいくことを目指す研究発表を募集することによって,理論と実証の間の望ましい循環的関係について改めて議論する場を提供することを目標とします.この研究会では,例えば次のようなテーマに関係した研究を募集することによって,コミュニケーション研究における「理論」と「実証」の関係を多角的に議論するきっかけになればと考えました. ・コミュニケーションに関する哲学的議論~ ・人間同士の会話コミュニケーションの理論/実証~ ・マルチモーダルインタラクションの理論/実証~ ・人とエージェント/ロボットとのインタラクションの理論/実証~ ・ヒューマンインタフェースに関する理論/実証~ また,このテーマに関わらないヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちしております.日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.皆様からの積極的なお発表申し込みをお待ちしております. **スケジュール [#e3549a96] -エントリー期限:2016年6月%%10日(金)%% 16日(木) &color(red){延長しました}; -原稿締切:2016年7月28日(木) **発表申込方法 [#p3792af7] [[こちらから>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=e7fff33d8a1649eb673758c233c5a34d0d244bfa671e87d51e8255351e83b820&tgid=IEICE-HCS&lang=]] **問い合わせ先 [#w76136aa] 問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp,藤原 健(大阪経済大学)E-mail:ken.fuji[at]osaka-ue.ac.jp~ 問合せ先(VNV):高梨 克也(京都大学大学院)E-mail:takanasi[at]sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp