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*HCS2013年11月研究会 [#g2dd23e3]
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎（HCS）研究会2013年11月
研究会「感情とコミュニケーションおよび一般」発表募集
**概要 [#j20963ba]
-テーマ: 感情とコミュニケーションおよび一般
-開催日：2013年11月9日（土）
-発表申し込み締め切り: 9月18日（水）
-発表原稿締め切り: 10月21日（月）
-参加費：無料
-予稿集代
--会員:2,000円
--非会員:2,500円
-開催場所：大阪大学コミュニケーションデザイン・センター オレンジショップ
（大阪大学豊中キャンパス 基礎工学部I棟1F）
-住所：560-0043大阪府豊中市待兼山町1-3 (大阪モノレール柴原駅下車徒歩10
分，阪急宝塚線石橋駅下車徒歩25分)[[URL>http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/ver2/access/toyonaka.php]]
-共催：[[大阪大学コミュニケーションデザイン・センター>http://www.cscd.osaka-u.ac.jp]]
**発表申込方法 [#u5171681]
-[[電子情報通信学会 研究会発表申込システム>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS]]
**ご案内 [#s1816a9b]
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、
人や社会を 幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用
研究まで幅広いテーマを扱っています。
今回の研究会では、感情とコミュニケーションを中心テーマとし、対人コミュニ
ケーションの方法論や基盤的知見の発見に関する研究、インタフェースやヒュー
マン・ エージェント・インタラクションに関連した機械と人とのコミュニケー
ションの技術など の研究発表を募集いたします。
その他、ヒューマンコミュニケーション一般についての発表も歓迎いたします。
奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
&color(Red){開催地となる大阪大学は人間に外見や動きが酷似したアンドロイドロボットの開発で国内外に広く知られています。本研究会に併せて、アンドロイドロボットの見学会を予定しています。};
※なお、発表件数が増えた場合はポスター発表にしていただく可能性がございます。
その場合、発表者に個別にご連絡させて頂きます。
**プログラム [#pefcb0be]
***11月9日(土) 午前 9:30 - 11:30  [#e23fc777]
-(1) 09:30-09:50 表情と発言の齟齬によるエージェントの承諾表現がユーザーに 与える印象の評価
~○西中順平・米澤朋子（関西大）
-(2) 09:50-10:10 エージェントの非言語情報と発言の矛盾による承諾表現の印象変化
***11月9日(土) 午前 9:50 - 11:30  [#e23fc777]
-(1) 09:50-10:10 エージェントの非言語情報と発言の矛盾による承諾表現の印象変化
~○西中順平・吉田直人・米澤朋子（関西大）
-(3) 10:10-10:30 物語性を活用したAR文字学習手法の提案
-(2) 10:10-10:30 物語性を活用したAR文字学習手法の提案
~○前川紗那・米澤朋子（関西大）
-(4) 10:30-10:50 議論の妥当性モデルを用いたオンライン議論の参加者分類
-(3) 10:30-10:50 議論の妥当性モデルを用いたオンライン議論の参加者分類
~○朱 成敏（総研大）・武田英明（NII）
-(5) 10:50-11:10 SNSの感情分析をトリガーにしたウエラブルカメラによるブライバシー侵害の要因分析
-(4) 10:50-11:10 SNSの感情分析をトリガーにしたウエラブルカメラによるブライバシー侵害の要因分析
~○奈良育英・高田さとみ・高田美樹・大本茂史・岸本拓也・周 子胤・嶋田 茂（産技大）
-(6) 11:10-11:30 Video self-modeling intervention implications on social anxiety disorder in adults who stutter
-(5) 11:10-11:30 Video self-modeling intervention implications on social anxiety disorder in adults who stutter
~○Shin Ying Chu・Naomi Sakai・Jun Aoki・Koichi Mori（NRCD）
***11:30-12:30 昼休憩（60分） [#v7370f5a]
***11月9日(土) 午後 ポスターセッション 12:30-13:30 [#f75839da]
-(7) 12:30-13:30 状況性を考慮した社会的なアンドロイドの実現
-(6) 12:30-13:30 状況性を考慮した社会的なアンドロイドの実現
~○渡辺美紀・小川浩平・石黒 浩（阪大）
-(8) 12:30-13:30 センサーアレイシステムによる身体技能解析
-(7) 12:30-13:30 センサーアレイシステムによる身体技能解析
~○濱田隆一（阪大）・山本知幸（NICT）・石黒 浩（阪大 教授）
-(9) 12:30-13:30 Analysis of Human-like Tactile Response of Humanoid Robot
-(8) 12:30-13:30 Analysis of Human-like Tactile Response of Humanoid Robot
~○Fabio DallaLibera・Fransiska Basoeki・Hiroshi Ishiguro（Osaka Univ.）
-(10) 12:30-13:30 適応的な目線行動を伴ったプレゼンテーションを行うアンドロイド
-(9) 12:30-13:30 適応的な目線行動を伴ったプレゼンテーションを行うアンドロイド
~○星川智也・小川浩平・石黒 浩（阪大）
***13:30-13:45 休憩（15分） [#dbbaafeb]
***11月9日(土) 午後 13:45 - 15:25  [#lce4f89c]
-(11) 13:45-14:05 The Philosophy of the Feeling of Presence
-(10) 13:45-14:05 The Philosophy of the Feeling of Presence
~○Masashi Kasaki（Osaka Univ.）
-(12) 14:05-14:25 バーチャルリアリティ環境における臨（隣）人感の事象関連電位による評価
-(11) 14:05-14:25 バーチャルリアリティ環境における臨（隣）人感の事象関連電位による評価
~○寺本 渉・清水乃輔（室蘭工大）・浅井暢子（京都文教大）
-(13) 14:25-14:45 バッと動かし、ギュッと押す! 〜 有声子音・無声子音と動作強度および大きさとの刺激反応適合性 〜
-(12) 14:25-14:45 バッと動かし、ギュッと押す! 〜 有声子音・無声子音と動作強度および大きさとの刺激反応適合性 〜
~○平田佐智子（東大/産総研）・山田陽平（奈良教大/産総研）・中川 岳（筑波大）・永井聖剛（産総研）
-(14) 14:45-15:05 擬音語・擬態語テキストを利用した持続的コミュニケーションチャンネルの提案
-(13) 14:45-15:05 擬音語・擬態語テキストを利用した持続的コミュニケーションチャンネルの提案
~○中 祐介・木村圭介・中谷友香梨・米澤朋子（関西大）
-(15) 15:05-15:25 繰り返し非ゼロ和ゲームを用いたアンドロイドの人らしさ評価
-(14) 15:05-15:25 繰り返し非ゼロ和ゲームを用いたアンドロイドの人らしさ評価
~○三宅雄大・寺田和憲（岐阜大）・吉川雅博（奈良先端大）・松本吉央（産総研）・高橋英之（阪大）・伊藤 昭（岐阜大）
***15:25-15:40 休憩（15分） [#rb240abc]
***11月9日(土) 15:45 - 17:20 [#f7fd9435]
-(16) 15:40-16:00 ぬいぐるみロボットの身体動作によるオブジェクト所有表現の有効性
-(15) 15:40-16:00 ぬいぐるみロボットの身体動作によるオブジェクト所有表現の有効性
~○吉田直人・米澤朋子（関西大）
-(17) 16:00-16:20 鑑賞者の有無によるダンス学習者の感情と身体動作の違い
-(16) 16:00-16:20 鑑賞者の有無によるダンス学習者の感情と身体動作の違い
~○鹿内菜穂・八村広三郎（立命館大）
-(18) 16:20-16:40 公共交通機関内における身体接触による不快感と痴漢判断の関係
-(17) 16:20-16:40 公共交通機関内における身体接触による不快感と痴漢判断の関係
~○五十嵐由夏・大森馨子・和氣洋美（神奈川大）・厳島行雄（日大）
-(19) 16:40-17:00 パンチすると嫌いになる 〜 身体運動と人物の好意評価との関係 〜
-(18) 16:40-17:00 パンチすると嫌いになる 〜 身体運動と人物の好意評価との関係 〜
~○山田陽平（奈良教大）・八木善彦（立正大）・永井聖剛（産総研）
-(20) 17:00-17:20 省エネ行動に向けたタイミング通知インタフェースの効果とその影響
-(19) 17:00-17:20 省エネ行動に向けたタイミング通知インタフェースの効果とその影響
~○岸 康敬・伊藤京子・西田正吾（阪大）
#研究会終了後に，会場にて懇親会を行う予定です．
**問い合わせ先 [#r9f2d5bc]
小森政嗣（大阪電気通信大学） komori[at]oecu.jp
小川浩平（大阪大学） ogawa[at]irl.sys.es.osaka-u.ac.jp
