HCS 2009年10月研究会 †
- テーマ: 顔とコミュニケーション
- 日程:2009年10月31日(土)
- 会場:鹿児島大学 郡元キャンパス 稲盛会館
- 共催: 日本顔学会、映像情報メディア学会メディア工学研究会
- ◎今回の研究会は,日本顔学会が主催するフォーラム顔学2009内での共催セッションという形式で開催致します.研究会セッション以外のセッションへの参加には,フォーラム顔学2009への参加費が別途必要です.
ご案内 †
下記のとおり, 顔情報処理に関する研究会を日本顔学会、映像情報メディア学会メディア工学研究会と共催で開催致します。
例年、HCS研究会では、顔に関する研究会を日本顔学会大会(フォーラム顔学2009)内の口頭発表セッションとして開催しております。
通常の単独研究会と比較した場合、以下のようなメリットがございます。
- 様々な分野から、300名程度の顔研究者が集う場での口頭発表が可能。
- 通常の研究会技報に加え、顔学会大会の抄録集にもA4一枚の抄録原稿掲載が可能。
期日・会場 †
プログラム †
10月31日(土) 午前 顔とコミュニケーション(HCS&メディア工学研究会との共催によるオーガナイズドセッション)
(09:10〜10:22)
座長: 青木義満(慶應大),赤松茂(法政大)
注意)顔学会内の口頭発表セッションに合わせるため,
一般講演:発表 10 分 + 質疑応答 2 分 でアレンジされております.
- 09:10 - 09:22
表情認知に順応が及ぼす影響
○嶺本和沙・吉川左紀子(京大)
- 09:22 - 09:34
性的二形性と独立した顔の形態的変化が印象に及ぼす影響
○勝間田 剛・小森政嗣(阪電通大)・川村 智(阪大)・石原茂和(広島国際大)
- 09:34 - 09:46
Influence of position and number of face stimuli in gaze cueing effect
○Qian Qian・Keizo Shinomori(Kochi University of Technology)
- 09:46 - 09:58
音楽演奏中の視線行動 〜 ライブ演奏の事例的研究 〜
○河瀬 諭(阪大)
- 9:58 - 10:10
Human Computer Interaction by Means of Video-based Tongue Protrusion Detection
○Luis Ricardo Sapaico・Hamid Laga・Masayuki Nakajima(TokyoTECH)
- 10:10 - 10:22
3人会話の話者交替における発話意欲態度分析 〜 参与者の発話意欲の「場」がつくる話者交替 〜
○徳永弘子・湯浅将英・寺井 仁・武川直樹(東京電機大)
担当・問合せ †
申込方法 †