● 新着情報
■HCGシンポジウム2010表彰
- ベストプレゼンテーション賞
- (A2-3) 主観的な好みに影響されたワーキングメモリの神経基盤
川崎 真弘・山口 陽子(理研)
- 優秀プレゼンテーション賞
- (I-12) TwitterBOTのための食事画像の特定メニュー判定
杉山 春樹・デシルヴァ,ガムヘワゲ チャミンダ・山崎 俊彦 ・相澤 清晴(東大)・小川 誠・佐藤 陽平・太田 龍督(foo.log)
- (C5-3) 触覚・視覚・聴覚における「生物らしさ」の周波数依存性
高橋 康介(東大/学振)・三橋 秀男・村田 一仁・則枝 真(NEC)・渡邊 克巳(東大/JST/産総研)
■謝辞
本シンポジウム開催にあたって、(財)みやざき観光コンベンション協会には多大なご協力を頂きました。ここに謝意を表します。
■HCGシンポジウム2011
- 日程:2011年12月7日〜9日
- 場所:香川県 高松市 サンポール高松
時期が参りましたら投稿案内、参加案内をwww等でお伝え致します。ふるってご参加ください。
HCGシンポジウム2011のページ(作成中)
HCGシンポジウム2010 ナイトセッション企画「ライトニングトーク(LT)」
日時:12月15日(水) 21:00-24:00,C会場(ジブラルタル)にて
- ライトニングトークとは,Lightningすなわち「稲妻」のように速くしゃべるセッションです.持ち時間は一人5分でその時間内で,イベント告知やコミュニティ紹介,近況報告,研究紹介など発表したい人が次々と登壇して発表します.
- 5分厳守!です.話の途中でも司会者が打ち切ります・・・!
- 発表の順番を決める等のため,ライトニングトークで話したい方は,15日の15時までに受付にお申し出ください.
◆現在の参加予定者,[順不同]
- 縄手 雅彦 様(オープンソースソフトウェア協議会しまね監事)
- 新井田 統 様(KDDI)
- 大野 健彦 様(NTT)
- 湯浅 将英 様(AVIRG幹事)
・・・・ 鋭意募集中です.
園内移動バスについて(シーガイア サンホテルに宿泊される方へ)
- シンポジウムのプログラムに合わせて,サンホテルとコンベンションセンター間の園内移動バスを運行しますのでご利用下さい(徒歩だと15〜20分かかります).
- 12/15(水)09:55発 サンホテル → コンベンションC (定期便)
- 12/15(水)20:15発 コンベンションC → サンホテル
- 12/15(水)20:45発 サンホテル → コンベンションC (ナイトセッション用)
- 12/16(木)07:58発 サンホテル → コンベンションC (経由便:所要時間+5分)
- 12/16(木)19:00発 コンベンションC → サンホテル
- 12/17(金)08:13発 サンホテル → コンベンションC (経由便:所要時間+5分)
- ご注意:
- 上記運行スケジュールは,サンホテル内およびシンポジウム会場にも掲示します.
- ナイトセッション終了後のバスはありませんので,各自自己解決願います.
- シェラトンホテル宿泊の方は連絡通路を歩いてコンベンションセンターまで行けます.
宮崎空港/シーガイア間のチャーターバスについて
- 12月の平日は宮崎空港とシーガイア間のバスが運行しておりませんので,みやざき観光コンベンション協会様のご協力により,以下の通り,無料のチャーターバスを運行します.
- 12/15(水)09時45分 宮崎空港発 (JAL1883, JAC2431, ANA341各便から連絡)
- 12/17(金)12時45分 シーガイア発 (ANA3758,ANA3825便に連絡)
- ご注意:
- 12/15(空港→シーガイア)について:
- 宮崎空港到着ロビーにて,宮崎交通の方が「HCGシンポジウム」というカードを持って待っていますので,その方の指示に従って下さい.バスは,空港ターミナルを出て左の大型バス専用駐車場に待機予定です.
- 乗車希望者が多い場合,乗れない場合があります(定員55名).
- 宮崎到着の飛行機が遅れた場合,バスに接続しない場合があります.遅れた場合でも,バスは遅くとも10時には出発します.
- バスはシーガイアコンベンションセンターサミット玄関前に到着します.
- 12/17(シーガイア→空港)について:
- バスはシーガイアコンベンションセンターサミット玄関前から出発します.
●宿泊のご案内(「HCGシンポジウム2010」特別プラン)
- 本シンポジウムでは,会場のシーガイア内のホテルに宿泊されることを推奨しています.宮崎市街地にも宿泊施設はありますが,バスが1時間に一本しかなく,また,タクシー利用だと,シーガイア/市街地の往復で5,000円程かかります.今回,シーガイア様に本シンポジウム用の特別格安料金を設定して頂きましたので,ぜひご利用下さい.
HCGシンポジウム2010宿泊申込ページ
- 交通アクセス[空港,駅からシーガイアへ]
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)では,HCGシンポジウム2010を下記要領で開催致します.本シンポジウムは,研究会に関係なく全発表申込を統一枠で取り扱い,関連研究を集めてセッションを組むことで,研究会間の交流を目指す形式で実施いたします.オーラル発表に加え,ポスター形式のインタラクティブ発表(一部,デモあり)も実施いたします.招待講演には,九州観光推進機構 評議員会議長の中馬章一様,株式会社しくみデザイン代表取締役社長の中村俊介様の2名による御講演を予定しております.皆様,奮ってご参加くださいますよう,よろしくお願い致します.
●招待講演
招待講演1:「ユビキタス時代を迎えた観光宮崎の在り方について……これまでの国際イベント等から学んだこと」
中馬 章一 様 (九州観光推進機構 評議員会議長(みやざき観光コンベンション協会 元専務理事))
宮崎県は、約半世紀前には「新婚旅行のメッカ」として全国に知られ、また、最近では、東国原知事の登場、さらに今年は「口蹄疫」で、一躍有名になりましたが、宮崎とは、どのような所なのでしょうか?現在、我が国では国・地方を問わず行政ニーズが多様化すると共に財政がひっ迫し、極めて厳しい状況に直面していますが、一方、グローバル化の進展や社会経済情勢の急激な変化に伴い、都市部と地方の格差が拡大した結果、各地方自治体においては、まさに生き残りをかけた地域活性化の取り組みが行われています。そのような中、宮崎では、この地域ならではの自然、歴史、文化、等をどのように活かし、それらを地域発展にどう活用してきたのでしょうか?このような視点から、今回の講演では、宮崎の特性、さらには、ユビキタス社会における地方の在り方について、皆さんと共に考えてみたいと思います。
招待講演2:「体験を拡張する〜好体験で笑顔が広がるエンタメ・デジタルサイネージ〜」
中村 俊介 様(株式会社しくみデザイン)
デジタルサイネージを単なるポスターの電子化ととらえるなんてもったいない。デジタルだからできる、新しい体験とは何だろう?私たちは、それには見ている人が主役になるインタラクションがキーになると考えています。特にカメラを使ったインタラクションは、わかりやすく、様々な可能性を持っています。動き検出や顔検出などの画像処理を利用してリアルタイムに映像と音声を生成することで、誰もが主役になる広告表現が可能となります。講演では、街中や球場の大型ビジョンを使った事例や、映像広告との比較実験結果、そして、演奏やパフォーマンス、コンサートでの利用などを、実際にデモンストレーションを行いながらお話します。
●企画セッション
● 開催情報
- 日時:2010年12月15日(水)〜12月17日(金)
- 場所:宮崎フェニックス シーガイア リゾート
(宮崎県宮崎市山崎町浜山 http://www.seagaia.co.jp/)
- 参加費(予定):
一般: |
[事前]10,000円, |
[当日]15,000円 |
学生: |
[事前] 5,000円, |
[当日] 5,000円 |
※事前申込み締切: 12/3(金) (予定)
※参加費には予稿集代が含まれます
● 対象分野
- ヒューマンコミュニケーション基礎
- ヒューマン情報処理
- マルチメディア・仮想環境基礎
- 福祉情報工学
- Webインテリジェンスとインタラクション
- 脳情報通信
- ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション
- 料理メディア
- その他ヒューマンコミュニケーション全般
● 応募種別
- オーラル発表(発表20分,質疑5分)/インタラクティブ発表(ポスター形式,概要発表有り)
いずれも原稿4〜8頁(それ以上でも可).
- 発表申込の際に,
1)オーラル発表のみ希望
2)インタラクティブ発表のみ希望
3)両方発表希望
のうち,いずれか一つを選択してください.
(※ 申込件数によっては変更をお願いするか,発表いただけない場合があります)
- インタラクティブ発表は,ベストプレゼンテーション賞を始め計3件の賞の対象となる予定ですので奮ってご参加ください.
- インタラクティブ発表では,ノートPC程度の機材持込によるデモ発表も受付けます.
※必ず事前にHCGシンポジウム2010実行委員会までメールにてご相談ください.
事前にご相談いただかない場合はお断りすることがありますのでご注意ください.
● 発表申込締切
- 申込は締め切りました.多数の申込ありがとうございました.
- 発表申込締切
2010年 9月 6日(月) 2010年 9月13日(月)の正午まで.
- 原稿投稿締切 2010年10月12日(火)
発表申込については,
申し込み上の注意をお読みいただいき,
[研究会申込システム]
より行ってください。
● 表彰
- インタラクティブ発表は下記の3件の賞の対象となる予定です.
ベストプレゼンテーション賞(1件),優秀プレゼンテーション賞(2件)
- これらの賞とHC賞の授賞式は懇親会にて行います.
● 論文誌Dへの推薦のご案内
- 本シンポジウムでは,オーラル発表,及びインタラクティブ発表へ投稿された論文の中から優秀な論文に対して,和文論文誌Dへ推薦を行う予定です.皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております.
● 情報保障に関するご案内
● 問い合わせ先
- HCGシンポジウム2010実行委員会 E-mail:sympo2010@hcg.ieice.org
名称
2010年度 HCGシンポジウム
主催
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーショングループ
協賛
- 情報処理学会
- 日本バーチャルリアリティ学会
- ヒューマンインタフェース学会
- 映像情報メディア学会
- 日本認知心理学会
- 日本音響学会
- 計測自動制御学会
- 日本顔学会