第11回研究会 概要

第11回通信行動工学研究会は盛況のうちに閉会いたしました
通信行動工学研究会は、2/25の第11回研究会をもって時限研究専門委員会としての活動を終了し、今後はコミュニケーションクオリティ(CQ) 研究会と合流し、通信工学の学際領域をさらに発展させる予定です。
●日 時: 2017年2月24日(金)
●場 所: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス 
●テーマ: 通信行動工学が切り開く新たな研究領域
プログラム
11:10 - 12:30 招待講演1,2
 新井田統@KDDI総合研究所
  モデル化から考える通信行動工学のこれから

 長谷川良平@産総研
  脳波コミュニケーション技術による脳波情報活用サービスの構築


13:30 - 14:50 招待講演3,4
 木村忠正@立教大学
  ハイブリッド・エスノグラフィー
  ~ネットワーク・コミュニケーションへのエスノグラフィーの刷新~

 会田雅樹@首都大学東京
  ネット炎上の動力学的モデル

15:00 - 16:20 招待講演5,6
 矢守恭子@朝日大学
  ユーザとともに創り上げる新しい通信ネットワークの制御

 若宮直紀@大阪大学
  人と相互作用する情報ネットワーク


16:30 - 18:00 ラウンドテーブルディスカッション