第6回研究会 概要

第6回通信行動工学研究会は盛況のうちに閉会いたしました
当研究会では、「私たちが情報をやりとりする場面」を、 ヒューマンサイエンス、情報通信技術、社会科学といった 様々な見地から理解し、産業に広く応用することを目指しています。

第6回研究会では、「流行を伝達するシステム」というテーマで、 「通信行動」の新たな側面を、参加者の皆様とともに考えて 参りたいと思います。.
●日時: 2014年3月28日(金) 16時~20時
●場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館819室 
      最寄り駅:地下鉄東西線 早稲田駅
           都電荒川線 早稲田駅
●テーマ:「流行を伝達するシステム」
プログラム
■ 16:00-16:10 開会の挨拶

■ 16:10-17:30 口頭発表
 中尾彰宏(東京大学大学院 情報学環 教授)
 「サイネージによるユーザ誘導(仮題)」

 中丸麻由子(東京工業大学大学院 社会理工学研究科 准教授)
 「非協力者のたてる嘘の噂の伝播と協力の進化について」

■ 17:30-17:40 休憩

■ 17:40-19:00 口頭発表
 吉田光男(筑波大学 システム情報工学研究科 博士後期課程)
 「ソーシャルメディア上での学術文献の流通」

 吉見憲二(早稲田大学大学院国際情報通信研究科 助教)
 「プラットフォームから見たeクチコミのコントロール可能性について」

■ 19:00-19:10 休憩

★ 19:10-19:50 ラウンドテーブルディスカッション

■ 19:50-20:00 閉会の挨拶

■ 20:00-22:00 懇親会