新型コロナウィルス感染拡大に伴うAP研の対応について(第二報) †
AP研委員長 陳 強
新型コロナウィルスの国内感染の拡大を鑑みて、前回2月21日に示した対応方針に続き、今後2か月間の対応方針を下記に示します。皆様のご理解のほどよろしくお願いします。
基本方針: †
- 対面での会合(研究会、各委員会、ワークショップ等)は実施せず、延期、中止、もしくはWeb開催とする。本方針はコロナウィルスの収束が見込めるまで継続する。
具体的対応: †
1.研究会(一種研、二種研含む) †
1.1 2020年4月の研究会について †
- 会合(発表会)は実施しない。
- すでに申し込みされて、原稿をすでに提出された方:
発表は成立する.今後希望があれば別の機会を設け,参加費無しで口頭発表も可能.
ただし,上記を希望されない方は原稿(発表)の取り下げも可能.
その場合は幹事(ap_ac-secretary@mail.ieice.org)までご連絡ください.
- すでに申し込みされて、これから原稿を提出される方:
発表は成立する.今後希望があれば別の機会を設け,参加費無しで口頭発表も可能.
- すでに申し込みされて、原稿を提出しない方:
発表は成立しない.幹事がプログラムから削除する.
1.2 2020年5月の研究会について †
- 2020年4月20日に執行部にて判断し,アナウンスする.
2.各委員会(拡大執行委員会、各種委員会、専門委員会、各WS実行委員会、伝搬DB委員会他) †
- 対面での会合は原則実施しない。Web会議、メール審議などで実施する。
3.ワークショップ、基礎講座 †
- 当面は開催しない。状況によるが、6月以降の開催を検討する。
以上