| 講演名 | 2015-03-17 モノやサービスに対する情緒的結びつきの形成要因と形成過程(一般講演,コミュニティデザインとコミュニケーション及び一般) 石川 知夏, 大野 健彦, 中茂 睦裕, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | ユーザは利用しているモノに対して,情緒的結びつきが(affectional band)形成され,長期的に利用する傾向があることが示されている.本研究では,ICTサービスの長期的な利用を促進するために,喪失する際に悲しみを生じるような情緒的結びつきに着目し,情緒的結びつきが形成される要因や過程を明らかにすることを目的とする.ICTサービスに対する情緒的結びつきの研究は充分に行われているとは言い難い.そのため,まず,インタビュー調査により,モノやサービスに対する情緒的結びつきが形成される要因や過程を明らかにする.インタビューを行った結果,情緒的結びつきに至る要因や過程に対する仮説を得ることができ,モノに対してサービスは情緒的結びつきが形成されにくいことが示唆された.これらを踏まえ,ICTサービスにおける情緒的結びつきについての考察を行う. |
| 抄録(英) | The purpose of this study is to find out how ICT service is used in the long-term because of affectional band. Other studies have concluded that possession is used for long-term because of affectional band. But study for ICT service is not enough. We investigated a factor and the process about affectional band for possession and service. As a result of interviewed, we can obtain the hypothesis for a factor and prosess about affectional band for possession and service. Based on these, we have some implications for how make affectional band for ICT service. |
| キーワード(和) | 情緒的結びつき / ICTサービス / モノ / サービス |
| キーワード(英) | affectional band / ICT service / possession / service |
| 資料番号 | HCS2014-111 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
|---|---|
| 開催期間 | 2015/3/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | モノやサービスに対する情緒的結びつきの形成要因と形成過程(一般講演,コミュニティデザインとコミュニケーション及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The model of form attachment with possession and service |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 情緒的結びつき / affectional band |
| キーワード(2)（和/英） | ICTサービス / ICT service |
| キーワード(3)（和/英） | モノ / possession |
| キーワード(4)（和/英） | サービス / service |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 石川 知夏 / Chinatsu ISHIKAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | NTTサービスエボリューション研究所 NTT Service Evolution Laboratories |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大野 健彦 / Takehiko OHNO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | NTTサービスエボリューション研究所 NTT Service Evolution Laboratories |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中茂 睦裕 / Mutsuhiro NAKASHIGE |
| 第 3 著者 所属（和/英） | NTTサービスエボリューション研究所 NTT Service Evolution Laboratories |
| 発表年月日 | 2015-03-17 |
| 資料番号 | HCS2014-111 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 517 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |