講演名 | 2015/1/15 隠蔽物体の透過表現における輻輳に基づく表示制御の視認性評価(質感の計測・認識・提示,災害) 北嶋 友喜, 池田 聖, 佐藤 宏介, |
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抄録(和) | 我々は手前の物体(隠蔽物体)に奥の物体(被隠蔽物体)を重ねて提示する手法として,輻輳焦点距離に対応する奥行きの物体を強調する手法を提案した.両物体を常時提示する手法と視認性を比較した結果,提案手法の有効性が認められる被験者もいたが,その効果は限定的であった.この実験においては,提示像を注視した際に輻輳焦点距離と水晶体調節距離が一致する光学構成であったため,両物体を常時提示していても両像を容易に分離して視認することができ,提案手法の効果が確認できない被験者がいたと考えられる.本研究では一般的な没入型ディスプレイと同様に,仮想物体の像を見る際に輻輳と調節が一致しない状況下において提案手法の視認性を確認する.具体的には,両眼立体視が可能なビデオシースルーのヘッドマウントディスプレイを模した試作システムを用いて複数の提示像の模様を見比べる実験をし,提案手法における提示される隠蔽物体像および被隠蔽物体像の分離のしやすさを評価する. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 隠蔽表現 / 透過表現 / 輻輳調節 / 視認性評価 |
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資料番号 | |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | MVE |
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開催期間 | 2015/1/15(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 隠蔽物体の透過表現における輻輳に基づく表示制御の視認性評価(質感の計測・認識・提示,災害) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 隠蔽表現 |
キーワード(2)(和/英) | 透過表現 |
キーワード(3)(和/英) | 輻輳調節 |
キーワード(4)(和/英) | 視認性評価 |
第 1 著者 氏名(和/英) | 北嶋 友喜 |
第 1 著者 所属(和/英) | 大阪大学基礎工学部 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 池田 聖 |
第 2 著者 所属(和/英) | 大阪大学大学院基礎工学研究科 |
第 3 著者 氏名(和/英) | 佐藤 宏介 |
第 3 著者 所属(和/英) | 大阪大学大学院基礎工学研究科 |
発表年月日 | 2015/1/15 |
資料番号 | |
巻番号(vol) | vol.114 |
号番号(no) | 410 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |