講演名 | 2015/1/15 事例ベース推論と自己適応型差分進化による反射特性パラメータの推定手法(質感の計測・認識・提示,災害) 松ヶ野 祐紀, 小野 智司, 川崎 洋, 福田 悠人, 古川 亮, |
---|---|
PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
抄録(和) | 写実的なコンピュータ・グラフィクスの生成には物体表面の反射特性を正確に再現する必要がある.そのため多くの手法が提案されているが,いずれも一般的なモデルを用いて初期値を推定し,局所探索法で最適パラメータを得る手法のため,複雑な反射特性では初期値が不安定となり最適パラメータ推定が困難であった.また,対象が3次元物体の場合,全表面の法線を高精度で得ることは難しくパラメータ推定が不安定となる.本研究では,事例ベース推論と自己適応型差分進化を組み合わせた,Case-Injected Differential Evolution(CIDER)により,初期値を推定せず複雑な反射パラメータの推定を実現する手法を提案する.CIDERでは類似した最適化問題が大量にある時,過去の探索結果を利用して解を効率良く発見する.さらに,法線パラメータを同時に推定することで反射パラメータの推定精度を改善する. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2015-CVIM-195 No.10 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | MVE |
---|---|
開催期間 | 2015/1/15(から1日開催) |
開催地(和) | |
開催地(英) | |
テーマ(和) | |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | |
委員長氏名(英) | |
副委員長氏名(和) | |
副委員長氏名(英) | |
幹事氏名(和) | |
幹事氏名(英) | |
幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
---|---|
本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 事例ベース推論と自己適応型差分進化による反射特性パラメータの推定手法(質感の計測・認識・提示,災害) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 松ヶ野 祐紀 |
第 1 著者 所属(和/英) | 鹿児島大学大学院理工学研究科 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 小野 智司 |
第 2 著者 所属(和/英) | 鹿児島大学大学院理工学研究科 |
第 3 著者 氏名(和/英) | 川崎 洋 |
第 3 著者 所属(和/英) | 鹿児島大学大学院理工学研究科 |
第 4 著者 氏名(和/英) | 福田 悠人 |
第 4 著者 所属(和/英) | 埼玉大学大学院理工学研究科:JSPS |
第 5 著者 氏名(和/英) | 古川 亮 |
第 5 著者 所属(和/英) | 広島市立大学大学院情報科学研究科 |
発表年月日 | 2015/1/15 |
資料番号 | Vol.2015-CVIM-195 No.10 |
巻番号(vol) | vol.114 |
号番号(no) | 410 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |