| 講演名 | 2015-01-23 擬似アナログノイズを用いたスペクトラム拡散によるスイッチング電源のEMI低減化(通信,無線電力伝送,EMC一般) 小堀 康功, 落合 伸弥, 金谷 浩太郎, 築地 伸和, 高井 伸和, 小林 春夫, |
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| 抄録(和) | 従来のデジタル的EMI低減方式は、M系列回路によりP剛信号を位相変調する方式が主流であった。この場合、M系列回路のビット数は8ビット以上と大きく、200段以上のシフト回路や高周波クロックが必要であった。またその結果は、離散的なスペクトラム拡散であった。そこで3ビットM系列出力にLPFを施した擬似アナログノイズをPLL回路に印加した位相変調方式を検討した。さらにビット列の周期長を大幅拡大する新M系列回路を考案し、スイッチング電源の鋸歯状波発生部に適用してPWM信号を位相変調した。この結果、基本波スペクトラム成分を1/10に、高調波成分では線スペクトラムのない平坦な包絡線特性を得た。 |
| 抄録(英) | This paper proposes new EMI reduction method with spread spectrum using psuedo analog noise which is produced from M-sequence circuit with LPF and PLL circuit. The PLL circuit with analog noise makes the phase modulated clock pulses. Our new M-sequence circuit makes the period of 112 patarn clock's length with only 3-bit counter. Adapting this analog spread spectrum method to DC-DC switching buck converter, the spectrum level of PWM signal is reduced about 1/10 from normal PWM signal level. |
| キーワード(和) | EMI低減 / スペクトラム拡散 / 擬似アナログノイズ / PLL回路 / スイッチング電源 |
| キーワード(英) | EMI Reduction / Spread Spectrum / PLL Circuit / Pseudo Analog Noise / Switching Converter |
| 資料番号 | EMCJ2014-93 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
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| 開催期間 | 2015/1/15(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electromagnetic Compatibility (EMCJ) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 擬似アナログノイズを用いたスペクトラム拡散によるスイッチング電源のEMI低減化(通信,無線電力伝送,EMC一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | EMI Reduction for Switching Converter with Analog Spread Spectrum |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | EMI低減 / EMI Reduction |
| キーワード(2)（和/英） | スペクトラム拡散 / Spread Spectrum |
| キーワード(3)（和/英） | 擬似アナログノイズ / PLL Circuit |
| キーワード(4)（和/英） | PLL回路 / Pseudo Analog Noise |
| キーワード(5)（和/英） | スイッチング電源 / Switching Converter |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小堀 康功 / Yasunori Kobori |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 小山工業高等専門学校電気電子創造工学科 NIT, Oyama College |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 落合 伸弥 / Shinya Ochiai |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 小山工業高等専門学校電気電子創造工学科 NIT, Oyama College |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 金谷 浩太郎 / Kotaro Kaneya |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 群馬大学理工学府 Gunma University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 築地 伸和 / Nobukazu Tsukiji |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 群馬大学理工学府 Gunma University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 高井 伸和 / Nobukazu Takai |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 群馬大学理工学府 Gunma University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 小林 春夫 / Haruo Kobayashi |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 群馬大学理工学府 Gunma University |
| 発表年月日 | 2015-01-23 |
| 資料番号 | EMCJ2014-93 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 398 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |