| 講演名 | 2015-01-29 スマートなダイナミックスペクトラムアクセスの実現に関する研究(招待講演,コグニティブ無線ネットワーク,異種無線融合型ネットワーク,クロスレイヤ無線技術,SDN,一般) 梅林 健太, |
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| 抄録(和) | Dynamic spectrum accessは、異なる無線システム間での周波数共用を実現することで、新たな周波数資源を提供出来る有力な方法としてこれまで様々な研究が行われてきた。プライマリユーザ(PU: Primary User)とセカンダリユーザ(SU: Secondary User)による周波数共用を想定したDSAでは、SUが高精度に素早く空き周波数を発見するためのスペクトラムセンシング技術を低コストに実現することが困難であることから、PUの周波数利用がダイナミックに変動する場合の周波数共用は困難とされてきた.一方で、周波数利用の観測により周波数利用の統計情報を推定しモデル化することの研究が近年盛んに行われつつある.筆者は、このような統計i青報を事前に入手し、SUへ提供出来れば上記の問題を解決でき、さらには統計|青報をより有効に活用すれば、時間軸からのさらなる周波数共用の効率化、実現性が見えてくるのではと考え、DSAをさらに発展させたSmart Spectrum Access(SSA)の実現を目指し研究を進めている.本稿では、筆者らのSSAの実現の取り組みの一環として特に、周波数利用観測システム(Spectrum Awareness System)の開発と要素技術の検討について紹介をする. |
| 抄録(英) | Dynamic spectrum access (DSA) is a strong candidate to realize more effective spectrum utilization such as spectrum sharing between PU (primary user) and SU (secondary user). In the case of dynamic PU, reasonable spectrum sensing technique which can find unoccupied spectrum accurately and promptly. However, it is not easy to satisfy the above requirements. For this issues, we have developed a smarter DSA system, so called smart spectrum access (SSA) which utilizes prior information to find unoccupied spectrum and utilize spectrum effectively. To realize practical SSA, we have proposed one approach in which SSA consists of DSA system and spectrum awareness system (SAS). In this paper, we will introduce important elemental technologies of SAS. |
| キーワード(和) | ダイナミックスペクトラムアクセス / スマートスペクトラムアクセス / 周波数利用観測 / 周波数利用検出 / 周波数利用モデル |
| キーワード(英) | Dynamic Spectrum Access / Smart Spectrum Access / Spectrum measurement / Spectrum usage detection / Spectrum usage modeling |
| 資料番号 | SR2014-101 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
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| 開催期間 | 2015/1/22(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Smart Radio(SR) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | スマートなダイナミックスペクトラムアクセスの実現に関する研究(招待講演,コグニティブ無線ネットワーク,異種無線融合型ネットワーク,クロスレイヤ無線技術,SDN,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on smart spectrum access(Invited paper) |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ダイナミックスペクトラムアクセス / Dynamic Spectrum Access |
| キーワード(2)（和/英） | スマートスペクトラムアクセス / Smart Spectrum Access |
| キーワード(3)（和/英） | 周波数利用観測 / Spectrum measurement |
| キーワード(4)（和/英） | 周波数利用検出 / Spectrum usage detection |
| キーワード(5)（和/英） | 周波数利用モデル / Spectrum usage modeling |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 梅林 健太 / Kenta UMEBAYASHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京農工大学 Tokyo University of Agriculture and Technology |
| 発表年月日 | 2015-01-29 |
| 資料番号 | SR2014-101 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 435 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 7 |
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