| 講演名 | 2014-12-19 IPv6アドレス利用の刷新でセキュリティを強化するUnified Multiplexにおけるアドレス管理制御方式(性能評価とシミュレーション,信頼性技術,スループットやトラヒックの計測,品質(QoS)制御,輻輳制御,トラヒック・フロー制御,オーバーレイネットワーク・P2P,IPv6,マルチキャスト,ルーティング,DDoS及び一般) 北村 浩, 阿多 信吾, 村田 正幸, |
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| 抄録(和) | IPv6は無限と思われる広大なAddress空間を有しており、この特長を活用して、セッション毎に利用するIPv6 Addressを更新するという、積極的に変化するIP Address情報を用いることでプライバシー保護をはじめセキュリティを強化するUnified Multiplexと呼ぶArchitectureを提唱している。本方式は、IPv6 Addressの利用・消費方法を刷新することを元に実現しており、kernelを入れ替えるだけで、既存のアプリケーションを変更することなく、その使い方を保持しながら、誰もが簡単に強化されたセキュリティ機能を利用できる良い性質を持っている。ただし、セッション毎にIPv6 Addressを更新するというのは過去に例のない試みであり、多数のIPv6 Addressをセキュリティ強化のためにどのように簡単かつ適切に管理制御していくかが大きな課題になっていた。本論文では、kernel内に設けたAddress Poolにおいて、AddressそれぞれにTagを付けてAddress利用を管理制御することによりこの課題を解決しており、その方式の設計と実装について報告する。 |
| 抄録(英) | IPv6 has huge wide address space. By utilizing this good feature, we can easily emphasize the security of IPv6 communications. We are proposing a Unified Multiplex Communication Architecture that protects privacy and emphasizes the security by changing IPv6 addresses for each session actively. Since this mechanism is based on innovating usage of IPv6 addresses, anyone can use this easily without modifying existing applications. However, this type of actively address changing approach is completely new. In order to provide a simple and appropriate management method to control many IPv6 addresses, there are many problems to solve. In this paper, we report design and implementation of the method to solve them by setting Tag to each address in the kernel address pool. |
| キーワード(和) | IPv6 / アドレスプール / Tag付きアドレス / アドレス利用の管理制御 |
| キーワード(英) | IPv6 / Address Pool / Tagged-Address / Address Control and Management |
| 資料番号 | IN2014-95 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
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| 開催期間 | 2014/12/11(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Networks (IN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | IPv6アドレス利用の刷新でセキュリティを強化するUnified Multiplexにおけるアドレス管理制御方式(性能評価とシミュレーション,信頼性技術,スループットやトラヒックの計測,品質(QoS)制御,輻輳制御,トラヒック・フロー制御,オーバーレイネットワーク・P2P,IPv6,マルチキャスト,ルーティング,DDoS及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Address Control and Management of the IPv6 Security Enhanced Communication Architecture (Unified Multiplex) |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | IPv6 / IPv6 |
| キーワード(2)（和/英） | アドレスプール / Address Pool |
| キーワード(3)（和/英） | Tag付きアドレス / Tagged-Address |
| キーワード(4)（和/英） | アドレス利用の管理制御 / Address Control and Management |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 北村 浩 / Hiroshi KITAMURA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 NEC Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 阿多 信吾 / Shingo ATA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Osaka City University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 村田 正幸 / Masayuki MURATA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Osaka University |
| 発表年月日 | 2014-12-19 |
| 資料番号 | IN2014-95 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 373 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |