| 講演名 | 2014-12-18 無線/有線LANトラヒック分析による不正アクセスポイント検出法の提案(性能評価とシミュレーション,信頼性技術,スループットやトラヒックの計測,品質(QoS)制御,輻輳制御,トラヒック・フロー制御,オーバーレイネットワーク・P2P,IPv6,マルチキャスト,ルーティング,DDoS及び一般) 川田 丈浩, 矢田 健, |
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| 抄録(和) | マネージドネットワークに無断で接続したIEEE 802.11無線LANアクセスポイント(不正AP)を検出する手法を提案する.不正APは,ネットワークへの不正侵入の入口となり,セキュリティ上の大きな脅威となる.提案手法では,マネージドネットワークで管理していないAPに着目し,無線LAN側と有線LAN側において,クライアント側のMACアドレス,またはIPアドレス毎にトラヒックを測定する.単位時間あたりの両者のトラヒック量に強い相関があれば同一のトラヒックフローと見なし,着目しているAPはマネージドネットワークに接続された不正APであると判断する.提案手法では,無線LANの暗号化の有無に関わらず,不正APを検出することが可能である.また,提案モデルにおいてトラヒック特性に応じた最適なパラメータを推定する方法を提案する.実験ネットワークでの測定データを用いて提案手法の有効性を確認する. |
| 抄録(英) | We propose a novel method for detecting rogue access points(APs) of IEEE 802.11 wireless LAN connected to managed networks. Rogue APs create a back door to the managed network and threaten network security. In our method, we measure traffic on both wireless and wired LAN and calculate correlation coefficient. If there is a strong correlation, we consider they are the same traffic flow and hence the AP is connected to the managed network. Our method can detect rogue APs independent of encryption at wireless LAN. We also propose a parameter estimation method for the detecting method according to traffic characteristics. We execute numerical experiments using traffic data from a example network. |
| キーワード(和) | 無線LAN / 不正アクセスポイント / 最尤推定 |
| キーワード(英) | wireless LAN / rogue access points / maximum likelihood estimation |
| 資料番号 | IN2014-91 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
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| 開催期間 | 2014/12/11(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Networks (IN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 無線/有線LANトラヒック分析による不正アクセスポイント検出法の提案(性能評価とシミュレーション,信頼性技術,スループットやトラヒックの計測,品質(QoS)制御,輻輳制御,トラヒック・フロー制御,オーバーレイネットワーク・P2P,IPv6,マルチキャスト,ルーティング,DDoS及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Detecting rogue access points by traffic analysis on both wireless and wired LAN |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線LAN / wireless LAN |
| キーワード(2)（和/英） | 不正アクセスポイント / rogue access points |
| キーワード(3)（和/英） | 最尤推定 / maximum likelihood estimation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 川田 丈浩 / Takehiro KAWATA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTセキュアプラットフォーム研究所 NTT Secure Platform Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 矢田 健 / Takeshi YADA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTセキュアプラットフォーム研究所 NTT Secure Platform Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2014-12-18 |
| 資料番号 | IN2014-91 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 373 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |