| 講演名 | 2014-11-14 100Gbps超スーパーチャネルへ向けたHadamard変換に基づくフィルタリング耐力向上方式の提案(放送システム,CATV,放送素材伝送システム,伝送路符号化,情報源符号化,HDTV及びUHDTV,放送通信連携,光ファイバ配線敷設・保守運用技術,光ファイバ特性測定,光ファイバ特性解析,光ケーブル・光コード,各種用途光ファイバ,光増幅器・光中継装置,光/電気クロスコネクト・OADM,光/電気多重・分離,光送受信機,光端局装置,ディジタル信号処理・誤り訂正,光通信計測,データコム用光通信機器,光変復調方式,ディジタル信号処理アルゴリズム,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,非線形・偏波技術,空間・可視光伝送,量子通信・暗号化技術,空間分割多重(SDM)伝送技術,一般) 芝原 光樹, 増田 陽, 岸川 博紀, 河合 伸悟, 福徳 光師, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 将来的な光トランスポート網ではチャネルあたり100Gbpsの容量を超える光信号転送が要求されると考えられ、その有望な伝送方式としてスーパーチャネル伝送方式が検討されている。しかしながら、複数のサブキャリアから構成されるスーパーチャネルでは特定のサブキャリアの信号劣化がチャネル全体の信号劣化の支配的要因となることが懸念される。本稿では、スーパーチャネルを構成するサブキャリア間で信号品質を平均化し、スーパーチャネルの信号品質を改善する手法の提案を行う。提案手法によって特定のサブキャリアによる信号品質劣化を低減できることを示し、次いでフィルタリングによるペナルティが効果的に低減されることを数値計算を用いて実証する。 |
| 抄録(英) | Super-channel transmission is a promising technique to increase the capacity of an optical channel beyond 100Gbps in next generation's optical transport network. The performance of a super-channel consisted with multiple subcarriers, however, degrades by an impairment from its particular subcarriers. In this paper, we propose to improve the performance of a super-channel by dispersing the degradation of particular subcarriers over all subcarriers. We also demonstrate that proposed method enables to effectively mitigate filtering-induced penalty of a super-channel by a numerical simulation. |
| キーワード(和) | スーパーチャネル伝送 / 光ノード / 光フィルタ / Hadamard変換 |
| キーワード(英) | super-channel transmission / optical node / optical filter / Hadamard transform |
| 資料番号 | OCS2014-91 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
|---|---|
| 開催期間 | 2014/11/6(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Communication Systems (OCS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 100Gbps超スーパーチャネルへ向けたHadamard変換に基づくフィルタリング耐力向上方式の提案(放送システム,CATV,放送素材伝送システム,伝送路符号化,情報源符号化,HDTV及びUHDTV,放送通信連携,光ファイバ配線敷設・保守運用技術,光ファイバ特性測定,光ファイバ特性解析,光ケーブル・光コード,各種用途光ファイバ,光増幅器・光中継装置,光/電気クロスコネクト・OADM,光/電気多重・分離,光送受信機,光端局装置,ディジタル信号処理・誤り訂正,光通信計測,データコム用光通信機器,光変復調方式,ディジタル信号処理アルゴリズム,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,非線形・偏波技術,空間・可視光伝送,量子通信・暗号化技術,空間分割多重(SDM)伝送技術,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Filtering-induced Penalty Reduction by Hadamard Transform for Super-Channel beyond 100Gbps |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | スーパーチャネル伝送 / super-channel transmission |
| キーワード(2)（和/英） | 光ノード / optical node |
| キーワード(3)（和/英） | 光フィルタ / optical filter |
| キーワード(4)（和/英） | Hadamard変換 / Hadamard transform |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 芝原 光樹 / Kohki Shibahara |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 NTT Network Innovation laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 増田 陽 / Akira Masuda |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 NTT Network Innovation laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 岸川 博紀 / Hiroki Kishikawa |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 NTT Network Innovation laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 河合 伸悟 / Shingo Kawai |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 NTT Network Innovation laboratories, NTT Corporation |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 福徳 光師 / Mitsunori Fukutoku |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 NTT Network Innovation laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2014-11-14 |
| 資料番号 | OCS2014-91 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 300 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |