| 講演名 | 2014-11-27 大規模サイバーセキュリティ演習から学ぶレジリエントなインシデントマネジメント 青山 友美, 越島 一郎, 関 康平, 松田 成史, |
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| 抄録(和) | これまで筆者らは、重要インフラの設備信頼性に注目したサイバーレジリエンス(弾力性)向上に取り組んできた。しかし、システム全体を考えたとき、システムの要素の一つであるヒトの信頼性を軽視する訳にはいかない。システムの自動化・複雑化が進む一方で、現場担当者に求められる知識スキルは高度化している。しかしながら,長引く不況によって現場への投資は抑えられ,異常事態における現場力(ヒト要素のレジリエンス)の低下が懸念されている。この研究では、国外での大規模サイバーセキュリティ演習観察をもとに、攻撃潜伏期間とインシデント発生時での防御側の理想的なあり方を明らかにすることを目指しており、特に個人の技術的能力でなく、組織全体のマネジメント手法・人間信頼性の観点からインシデント対応力、つまりはサイバーレジリエンスを向上させる方法論の開発を目的とする。 |
| 抄録(英) | In this human-factor based study, the methodology to achieve high resiliency of the organization by better management is discussed. A field observation was conducted in the large-scale cyber security hands-on training at ENCS (European Network for Cyber Security, The Hague, NL) to determine management challenges that could happen in the real-world cyber incident. |
| キーワード(和) | 重要インフラ / サイバーセキュリティ / レジリエンス / マネジメント |
| キーワード(英) | Critical Infrastructure / Cyber security / Resilience / Management |
| 資料番号 | ICSS2014-54 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICSS |
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| 開催期間 | 2014/11/20(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information and Communication System Security (ICSS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 大規模サイバーセキュリティ演習から学ぶレジリエントなインシデントマネジメント |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Studying Resilient Cyber Incident Management From Large-scale Cyber Security Training |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 重要インフラ / Critical Infrastructure |
| キーワード(2)（和/英） | サイバーセキュリティ / Cyber security |
| キーワード(3)（和/英） | レジリエンス / Resilience |
| キーワード(4)（和/英） | マネジメント / Management |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 青山 友美 / Tomomi Aoyama |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学大学院 Nagoya Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 越島 一郎 / Ichiro Koshijima |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学大学院 Nagoya Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 関 康平 / Kohei Seki |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学大学院 Nagoya Institute of Technology |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 松田 成史 / Masafumi Matta |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学大学院 Nagoya Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2014-11-27 |
| 資料番号 | ICSS2014-54 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 340 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |